コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■出雲・松江・足立美術館の旅の強い味方 観光協会を活用してプランニング

今回、島根を旅するにあたって、観光協会にいろいろな形でお世話になりました。事前にパンフレットを送っていただいたり、細やかな配慮に感じ入ったり。行く前からとても素敵な場所だということがインプットされより充実した旅となりました。 その一部をご紹…

■出雲大社・松江・足立美術館 荷物を預けて手ぶらで観光

旅行中の荷物は、やっかいなもの。空港についたら宿へ送ってもらえば、身軽に旅ができます。島根の出雲大社、松江、足立美術館など観光するときに、便利な荷物預かりのサービスを紹介します。 *下記の記事の「手荷物にかんする」の部分を独立させ、訪れた場…

■縁結びパーフェクトチケット:松江・出雲・米子の旅の必需品 

島根の旅行を計画しているなら、ぜひ知っておきたいのが、縁結びパーフェクトチケット。首都圏から島根に旅する際、便利でお得なチケットが現地に用意されています。それらの特典や使い方、訪れた場所の紹介をします。 *下記の記事の「パーフェクトチケット…

■足立美術館へのアクセス 出雲大社と合わせた島根旅のプランニング 首都圏からはどう行く? 

アメリカの日本庭園専門誌が、日本一と16年に渡って選んだ庭を持つ足立美術館。一度は行ってみたいと思いながら、やっと実現。首都圏からどのように行ったらよいのか、あれこれ検討したプロセスとポイント情報を紹介します。 ■足立美術館へのルート ■近隣の…

■シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート ポーラ美術館初の現代アート展

ポーラ美術館では、「シンコペーション:世紀の巨匠たちと現代アート」と題した初の現代アート展が開催されています。開催に先立って行われた内覧会の開会式や作家の解説、企画展メニューなど、ダイジェストでお届けします。 *写真撮影、フォトムービーは許…

■クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスⅡ」(後編)(エスパス ルイ・ヴィトン東京)

クリスチャン・ボルタンスキーの個展「アニミタスⅡ」が東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されています。7月上旬の18時頃から閉館まで、変化をウォッチしてきました。(会期は2019.6.13~11.17) 「アニミタス」についての解説などは、下記前編 …

■クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスⅡ」(前編)(エスパス ルイ・ヴィトン東京)

東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、クリスチャン・ボルタンスキーの個展「アニミタスⅡ」が開催されています。(会期は2019.6.13~11.17)個展のタイトル「アニミタス」の名がつく映像作品、2点が上映されています。 ■2つのアニミタス 〇ボルタン…

■「原三溪の美術 伝説の大コレクション」横浜美術館

横浜美術館で「原三溪の美術」が開催されています。横浜や横浜美術館とゆかりのある原三渓と、収集した作品について、インターネットミュージアムにレポートしました。 ⇒横浜美術館「生誕150年・没後80年記念 原三溪の美術 伝説の大コレクション ■横浜と縁の…

■静嘉堂文庫美術館:おしゃべりトーク「洋風絵師の司馬江漢―本もたくさん書いたとさ」

静嘉堂文庫美術館で行われている「書物にみる海外交流の歴史」展の関連イベントして、好例「河野館長のおしゃべりトーク」が7月21日(日)に開催されました。タイトルは「洋風絵師の司馬江漢―本もたくさん書いたとさ」です。講座のメモというよりは、自分用…

■静嘉堂文庫美術館「書物にみる海外交流の歴史~本が開いた異国の扉~」

静嘉堂文庫美術館で「書物にみる海外交流の歴史」が開催されています。文字ばかりの展示はちょっと苦手と思いがちですが、鎖国なら誰でも知っているはず。鎖国時代に書かれた「書物」にスポットをあてて、インターネットミュージアムにレポートしました。 ⇒…

■クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime:国立新美術館(後編)

国立新美術館で行われている「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」を見て感じたことを、思うままに覚書。(後編) ↓↓ 前編はこちら ↓↓ *追記あり ■《アニミタス》(白) 〇《アニミタス》とは 〇4つの《アニミタス》 〇《アニミタス》 白 〇実際に…

■クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime 国立新美術館(前編)

国立新美術館で「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」が行われています。ボルタンスキ―を全く知らない時に、豊島で作品を見たあと、庭園美術館の「ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち」を見ました。今回で3回目。ボルタンスキーの捉え方が…

■曜変天目:三椀同時展示コンプリート記事のまとめ

奇跡ともいえる、国宝「曜変天目」の同時展示。最後まで展示していた奈良国立博物館の「藤田美術館展」も、いよいよ、6月9日までとなりました。三椀公開に関する記事をまとめました。また他にも3椀コンプリートされた方の記事を集めてみました。 ■三椀同…

■日本刀の華 備前刀:職方実演会「日本刀にたずさわる職方の技」

静嘉堂文庫美術館で行われた「日本刀の華 備前刀」にて、職方実演会「日本方にたずさわる職人の技」が開催されました。(2019.05.18) 謎多き、刀剣制作を目の前にできる貴重な機会でした。刀剣制作の資料としてまとめました。 *写真撮影可 ■日本刀の制作プ…

■絵を見る技術を学ぼう! 『絵を見る技術』出版記念イベントに参加して

美術史研究家の秋田麻早子さんが、『絵を見る技術』(朝日出版社)を出版されました。それに伴い、出版記念イベントとして、セミナーが開催されました。書籍付きのチケットもあり、参加させていただいたので、その様子をご紹介します。 ■彗星のごとく登場『絵…

■国宝の殿堂 藤田美術館展 -曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき- 奈良国立博物館

国宝「曜変天目」三椀同時公開。うち2椀は、見たことがありました。いつか藤田美術館の曜変天目をと思っていたところに、大徳寺龍光院所蔵の曜変天目、2椀を巡るツアーが企画されました。千載一遇のチャンス。藤田美術館の曜変天目との初対面についてレポ…

■静嘉堂文庫美術館:自然光で見る曜変天目 (「日本刀の華 備前刀」にて)

国宝曜変天目3椀 同時公開の快挙は、偶然だったのだとか・・・ その中でも、ひときは鮮やかで、好みと評されることの多い静嘉堂文庫美術館の曜変天目。5回目の鑑賞となりました。今回の目玉は、なんといっても、自然光で見ることができることです。 *写真は許…

■MIHO MUSEUM もう一つの耀変天目

MIIHO MUSEUMで所蔵されている「耀変天目」が、先日まで展示されいました。なかなか展示される機会のない茶碗です。意外に、穴場で、行列することもなく鑑賞することができました。大徳寺の曜変天目の記事が長くなったので、独立させました。 ■MIHO MUSEUMの…

■大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋   主人公は見にきた方々

MIHOMUSEUMで行われていた特別展「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」が、約2か月の展示を好評のうちに終えました。これだけ長期に渡って、展示されるのは異例とのこと。他にも異例づくしでした。その裏に、住職の「主人公は見にきた方々」というお考え…

■大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋 400年の時超えて今に至る

MIHOMUSEUMで行われている特別展「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」 大徳寺の龍光院は拝観謝絶で有名なお寺。そのお寺が所蔵する曜変天目は、めったに見ることができない茶碗です。日本に3つしかない曜変天目が同時公開。2館の曜変天目を見るツアーで…

■「くもんの子ども浮世絵コレクション 遊べる浮世絵展」子どもも大人も楽しめる展示

練馬区立美術館では、「くもんの子ども浮世絵コレクション 遊べる浮世絵展」が開催されています。(2019.04.28(日)~2019.06.09(日)) インターネットミュージアムにレポートしました。ご覧いただけましたら幸いです。 以下、補足やご紹介できなかった見…

■MIHO MUSEUM:アクセス 石山駅からバス 観光案内所で割引券をゲット

石山駅からバスで50分という不便さ。どのように行けばいいのか・・・・ アクセスに関するちょっとした耳より情報、臨時便などについても紹介します。 【更新しました】2019.05.15 JR石山駅や、帝産バス乗り場、MIHO MUSEUMのバス乗り場などリニューアルしてい…

■美術鑑賞のコツ:見ていればわかるはホント?

美術鑑賞はむずかしい。わからない。でも、たくさん見れば、そのうちにわかってくる。美術館の中をブラブラ歩いているだけでも、自然に身につくと、前の記事で書きました。(⇒■美術鑑賞のコツ:美術館の年間パスを作って美術を理解しよう!)それってホント…

■美術鑑賞のコツ:美術館の年間パスを作って美術を理解しよう!

美術がよくわからない。どうしたら理解ができるのか? そう思っている人は多いはず。いろいろな方法が紹介されていますが、私が試して一番、効果的だった方法。それはパスポートを手に入れてしまうことでした。 ■行列の美術展 でも、どう見たらいいの? ■美…

■美術鑑賞の方法:感覚でみる? 知識で見る? 鑑賞の捉え方の変化

美術鑑賞の楽しみ方はいろいろ。見方もその時々で変化してきました。いろいろな鑑賞方法を試みてきましたが、鑑賞を通して気づいたこと、知ったこと、受け止めたことを、ここに放り込んできました。平成から令和の時代の節目に振り返ってみます。 前出の記事…

■左脳と右脳でたのしむ日本の美 会場での会話をヒントに 全体の感想

サントリー美術館の「左脳と右脳でたのしむ日本の美」 会場で見ている人の会話が耳に入り、ハッとさせられた作品。なるほど~ そういう見方もあるのか・・・ そして、この展示について、見る前に思っていたこと。見てからの変化。 *ネタばれあり ■これは何? …

■左脳と右脳でたのしむ日本の美 途中の吹き抜け空間は、論理派、直観派の融合地帯?

サントリー美術館の「左脳と右脳でたのしむ日本の美」 「information」と「inspiration」を選んで散策しますが、4階~3階へ移動する途中の吹き抜けは、両方を兼ね備えた空間です。日本の四季を表した映像「uncovered skies」を傘を使って楽しみます。右脳的…

■左脳と右脳でたのしむ日本の美 あなたは理論派? 感覚派? それとも・・・

サントリー美術館で、ユニークな展覧会が開催さています。「information or inspiration? 左脳と右脳でたのしむ日本の美」 あなたは左脳で見ますか?右脳で見ますか? 要は「理論派?」「直観派?」 その両方から展覧会を見て、2度楽しんでしまおうという今…

■ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち 見どころは?

名称が変わった汐留美術館で「ギュスターヴ・モロー展」が行われています。インターネットミュージアムにレポートしました。 パナソニック汐留美術館「ギュスターヴ・モロー 展」 | インターネットミュージアム この展覧会で注目は「サロメ」。モローは、男…

■「総合展示 第1展示室「先史・古代」リニューアル」国立歴史民俗博物館

国立歴史民俗博物館の総合展示 第1展示室が、リニューアルオープンしました。大規模な展示替えは、新たな研究によってわかった年代観で分けられています。今回のリニューアルによって変わった点を、インターネットミュージアムでレポートしました。 国立歴史…