コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

■光琳と乾山 ー芸術家兄弟・響き合う美意識― 恒例展示から見えてくること

インターネットミュージアムにて根津美術館で行われている「光琳と乾山 ー芸術家兄弟・響き合う美意識ー」のレポートが掲載されました。ご覧いただけましたら幸いです。 以下、レーポートでご紹介できなかった補足説明です。 *写真は主催者の許可を得て撮影…

■木島櫻谷 Part2 四季連作屏風 :《燕子花図》

根津美術館、泉屋博古館分館の両館で「燕子花」を見ることができます。似て非なる燕子花。オリジナルとそれを踏襲した大正時代、木島櫻谷の燕子花。比較してみるといろいろな発見があって面白いです。 ■燕子花図 〇木島櫻谷も描いた燕子花 ■似て非なる燕子花…

■誕生150年 横山大観展:画は人なり その意味は・・・?

今年は横山大観が誕生して150年。現在、東京国立近代美術館で「誕生150年 横山大観展」が開催されています。開催前日にプレス内覧会が行われ参加させていただきました。これまで大観に抱いていた印象をガラリと変えさせられる展示でした。内覧会で紹介された…

■エミール・ガレ 自然の蒐集:Sheageに紹介しました & 流 麻二果の個展『色を追う/Tracing the Colors』

Sheageに、ポーラ美術館で行われている「エミール・ガレ 自然の蒐集」の記事を書きました。ガレは晩年、海の生物に興味を持ち、それらをモチーフにした作品を制作しています。海の生き物にスポットをあててレポートしていますので御覧いただけましたら幸いで…

■人体展:神秘への挑戦-人体をいかに理解してきたか そしていかに理解していくか

「人体ー神秘への挑戦」では、「人体をわれわれはいかに理解してきたか」先人たちのの偉業を提示し、それを知ることによって、今後「私たちは人体というものをどう理解したらよいか」を考えましょうという投げかけがされていました。 自分はこれまでいかに人…

■人体展:神秘への挑戦ー神経解剖学 壮大なアトラスを完成させた日本人 

科博で行われている「人体ー神秘への挑戦」の展示から、日本の神経解剖学の研究者を紹介。気の遠くなるような作業の結果、未知なる脳のアトラスを完成。その緻密な研究があって、今の脳や神経の理解につながっていきました。 *写真は主催者の許可を得て撮影…

■汐留ミュージアム:日本の四季 近代絵画の巨匠たち 本邦初公開

今年はパナソニック創業100年の節目。それを記念し、パナソニックが収蔵する作品から四季にちなんだ絵画を期間限定で展示されています。これらは本社が所蔵する作品。いつもの汐留ミュージアムとは一味も二味も違う世界が広がっています。日本人の心に訴えか…

■木島櫻谷展:写真ギャラリー

静かなブームの木島櫻谷展 PART1が2018年4月8日まで。あと3日です。終わる前に、撮影した写真をアップして展覧会の振り返り。コメントは追々、追加の予定・・・ *写真は、主催者の許可を得て撮影しています ■獅子図 ■かりくら ■しぐれ ■角とぐ鹿 ■猛鷲波濤図…

■人体展:神秘への挑戦ー神経細胞を染め上げて広がる世界

脳研究の歴史を知りたくなり、科博の「人体」展、神経情報を整理。神経細胞は、当初、見ることができませんでした。医師のゴルジが染色方法を発見し、神経細胞の構造が次第にわかってきました。しかし全貌を知るには電子顕微鏡の力が必要でした。その経緯を…

■エミール・ガレ 自然の蒐集:ちょっとマニアックな見どころポイント

ポーラ美術館「エミール・ガレ 自然の蒐集」で展示されている作品の、個人的な「一押し作品」や「見どころポイント」を紹介します。じっくり見れば見るほど、深みがあって、新たな発見と出会える作品です。ガレの世界観を味わって下さい。 *撮影は可能です…

■エミール・ガレ 自然の蒐集:箱根の森と、ガレ作品「森」のフォトコレクション

「エミール・ガレ 自然の蒐集」では、「森」と「海」にスポットをあてた展示が行われています。ポーラ美術館が位置する箱根の大自然と、ガレの作品。ガレが見ていた世界を実際に体験しながら鑑賞できる、またとない展示です。 *撮影は可能ですが、撮影禁止…

■人体展:人体を「理解する」「わかる」ってどういうこと? 

現在、科博で「人体展」が行われており、好評のようです。この展覧会の記者発表では、「人体を理解するためには何をしてきたのか」「人体を理解するとはどういうことなのか?」という投げかけがされています。自分自身がいかにして人体を理解してきたかの記…