記事作成にあたって、引用する際、下記の通り運営致します。
- ■テキストの引用について
- ■他のWebサイトから画像の使用について
- ■引用画像についての明記
- ■動画の掲載について
- ■Twitter face book instagram 提供の埋め込みタグの利用について
- ■美術関連の写真について
- ■写真を初めとする引用に対する考え方
- ■リンクポリシー
- ■連絡先
■テキストの引用について
当サイトに、他のWebサイトの文章を掲載する場合は、引用符を用いて引用部分を明確にし、引用元、出典を明記した上で、引用させていただきます。
引用につきましては、出典の明記、ボリュームなど、引用用件を満たせば、問題はないと認識しておりますが、それを主張するものではありません。引用に問題がありましたらご連絡をいただけましたら、削除させていただきます。その際には、お手数ですが、ご連絡をいただけましたら幸いです。連絡先は、このページの一番最後にあります。
■他のWebサイトから画像の使用について
他のWebサイトから画像を利用させていただく場合は、出典を明記した上で、引用させていただいております。Web上に引用禁止のお断りや、写真にネームスタンプがある場合などの引用は避けております。が、完全に確認ができず見逃すこともあるかと思います。その際には、ご連絡をいただけましたら速やかに対応させていただきます。また引用に際しまして、ご連絡等の必要事項が明記されている場合には、それに従った手続きをさせていただきます。
基本的としては、画像の引用の際、確認の作業は行っておりませんが、削除の意向をご連絡いただけましたら、対応致します。
■引用画像についての明記
引用した画像には、「出典:引用先サイト名」を写真下部に表記し、引用サイト名にリンクをしています。
出典の記載がないものについては、自ら撮影した写真です。
■動画の掲載について
You Tubeの動画については、埋め込み、あるいはリンクにて利用させていただきます。問題がありましたら、ご連絡をいただけましたら削除させていただきます。
■Twitter face book instagram 提供の埋め込みタグの利用について
それぞれの埋め込みタグを利用した引用は、認められているという理解のもと、引用させていただいております。従って確認などは行っておりませんが、著作者から削除の希望がありましたら、対応させていただきます。
■美術関連の写真について
〇美術関連の作品画像について
著作権を有する期間は、著作者の死後50年経過するまでとなっており、それを過ぎたものは、自由に使用できるようになると理解しております。画像の掲載の際、作品名、作者なども特に記載する必要がないという話を美大の教授から伺っております。
〇図録、絵葉書等の写真について
基本的には、NGとされておりますが、美術館や内覧会の主催者などに確認をした印象としては、是非を問われれば、Noと答えざる得ない。しかし、個人ブロガーなどについては、黙認しているのが現状と感じております。
昨今、美術館の写真撮影が許可される傾向にあり、その背景にSNSによる宣伝効果を無視できないという状況があると言われています。図録の表紙、内容、絵葉書などによる展示会の紹介は、マイナス記事でなければ、美術館にとってもメリットがあると考えられます。これまで折につけて、著作権に関する主催者の本音の部分を伺ってきた印象としては、原則禁止ではあるけども、宣伝効果も捨てがたい。そのような画像の引用について、著作権を主張するような問題にすることは、ほとんどないというのが実情と考えられると思われました。
そのような状況を鑑みて、図録、絵葉書の写真は、出典を明記した上で引用させていただくことがあります。お互いのメリットになると考えられますので、掲載させていただこうと思います。ただし、問題がありましたら、ご連絡をいただけましたら、速やかに削除させていただきます。
〇内覧会の写真の引用について
自分が参加していないブロガー内覧会のブロガーさんの写真の引用については、撮影者、ご本人の確認がとれればOKという解答をいただきました。必要な場合は、確認をした上で使用させていただきます。
リンクについては、問題ないと理解しております。(写真への直リンクはのぞく)が、こちらも問題がありましたらご一報いただければ対応致します。
〇撮影OKの美術館の写真について
常設展や、撮影OKの美術館、期間限定、エリア限定で撮影OKの企画展にて撮影した写真を個人ブログへの利用については、掲載の許可を得ております。また、別の企画展などの記事内で、対比や比較などに使うことも了解を得ております。
⇒ポーラ美術館
⇒東京国立博物館 常設展
⇒国立科学博物館 常設展 大英自然博物館展
〇美術館HP、美術関連サイトの写真の引用について
美術館関連のHPでは、ほとんどがコピーブロックがされており、画像の引用はできないのが現状です。美術関連サイトの写真については、サイトポリシーに準じる形で、利用させていただきます。
■写真を初めとする引用に対する考え方
インターネットにおける引用は、いろいろな解釈もあり、難しい問題もあるように感じております。現状、用件を満たしていれば、認められていると理解しております。が、ご本人が望まない引用を無理にしようとは思いません。引用については、自分で撮影することができなかった写真を、使わせていただいているという意識が大切ではないかと思っております。意に沿わない引用がございましたら、ご連絡をいただけましたら対応させていただきます。
写真の引用につきましては、折につけていろいろ調べてきましたが、その根拠となる明確なものがはっきりしません。現状、デジタル時代はグレーゾーンではありますが、引用元を明示すれば、写真の引用は問題ないという下記の見解を支持しています。
著作権法に沿ったやり方での引用であれば、たとえ私人が「引用禁止」と書いたとしても、それは使用可能とおっしゃっている、著作権、知的財産権のスペシャリストの大塚大氏の判断を参考に致しました。
【まとめサイトの画像転載は違法?合法?】著作権のプロに聞く「コンテンツの守り方と使い方」 - リクナビNEXTジャーナル
折につけて、写真や肖像権の問題について、様々な主催者の考え方などを確認しながら、建前と本音・・・という部分があることも感じられ、それらも総合して自分なりの判断をしました。個人のブログの写真、テキストなどの引用はご本人の確認をとらなくてよいという判断に至りました。
以上のことを踏まえ、著作権は親告罪であること。時々、第三者の方よりご指摘を受けることがありますが、著作者と引用者との当事者問題であると考えております。著作者からのご指摘に対しましては、速やかに対応させていただきます。
■リンクポリシー
当サイトが掲載している記事へのリンクは、ご自由にどうぞ。リンクによる問題等については、関与いたしませんのであしからずご了承下さい。
こちらからのリンクにつきましては、意向の確認はしておりません。問題がありましたら、ご連絡をいただけましたら、削除させていただきます。
以上、これらのポリシーについては、著作権の法的解釈の変化や状況に応じて、変更する場合があります。基本は、著作者の意向を尊重することを第一に考えておりますので、問題がありましたら、ご一報をいただければと思います。
■連絡先
引用、リンクに関してのご連絡はこちらから