2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2018年 行きたい美術展 ■1月 ■2月 ■3月 ■4月 ■5月 ■6月 ■7月
南方熊楠について、これまでの断片的な記憶と、絡まっていた糸をほどくための自分用メモ。 ■南方熊楠を知ったのは 〇2005年 庭園美術館の「庭園植物展」で 〇キノコの研究で紹介 〇「イチョウ」の研究をしていた? ■粘菌との出会い 〇キノコって何? 真菌? …
国宝展で展示された俵屋宗達の《風神雷神図屏風》 このモチーフとなったのは、三十三間堂にある《風神雷神図像》と言われています。国宝展で展示されている京博のお隣という位置関係だったので、合わせて見てきました。 ■風神雷神って? ■風神雷神の設置状況…
今回、国宝展に訪れたのは宗達の《風神雷神図屏風》を見ることが一つの目的でした。2年前の「琳派 京を彩る」で、3つの風神雷神図屏風を見ました。その後、風神雷神図を場所を変えたり、違う作者のものを見てきたのですが、いくつか確認したいことが出てき…
国宝展、終わってしまいましたが、わざわざ行ったので、感じてきたことを記録。雪舟の国宝、6点がそろい踏みが最大の売り。行った時は、展示替えで4点だったかな? 予習は特にせず鑑賞ですが《慧可断碑図》は4回目。何か新たなことを見つけられるでしょう…
「安藤忠雄展」は18日までとなりました。展示の中で、直島のプロジェクトが紹介されています。安藤建築との出会いは、多分、2006年、直島訪問の時から。その時に見た南寺。そこでの体験が今につながり、安藤忠雄展「光の教会」の物の見方にもつながっていま…
「 安藤忠雄展」 この手の展示は、回顧展が多い。まだ生きているうちにはあまり行わない 。これからがスタートと語る安藤忠雄は、音声ガイドで「アラがいっぱいある。それを探して下しさい」と語りました。 ■安藤忠雄を知ったのは? ■安藤忠雄について耳にし…
急に思いたって、twitterを始めました。SNSはしないつもりだったのに・・・ 時間がとられるだけと思っていたから。でも、あることがきっかけで気になり始めて、道具は使いよう・・・ 自分の目的に合わせて使えば使えるツールになるかも? 今朝、なぜか、やっぱり、…
絵画鑑賞って難しいと感じる方は多いのではないでしょうか? 何を言いたいのかわからない。時代背景や画家のことを知らないと絵は理解できないと言われたりします。そんなことは抜きにして、同じ絵を「朝」と「夕方」で見たら違って見えました。いったいそれ…
静嘉堂文庫美術館で行われている「あこがれの明清絵画」 会期は12月17日まで。館長によるギャラリートークに参加しました。館長のご専門は近世美術です。しかし中国絵画も大好きとおっしゃるギャラリートークは、熱がこもった楽しい時間でした。ブロガー内覧…