コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■⑦出雲大社:神社では珍しい下り参道の理由は? 

出雲大社の御本殿に向かう参道は下り坂で、下り参道と呼ばれています。これは全国的にも珍しいとのこと。出雲大社の謎とされています。しかしこの謎に、疑問を感じてしまいました。出雲大社の立地や、地形、建設の際の場所選びなど、この地を選んだ経緯をなど知りたくなり調べてみました。

*この記事は、こちらの(■①出雲大社を知識ゼロから理解 疑問を紐解きながら
 ■出雲大社の「下り参道」の意味は? をリライトし独立させました。

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  • 1■出雲大社の「下り参道」の意味は?(2020.01.10記)
    • 1-1 〇帰りの登り参道の方が印象に残る
    • 1-2 〇勢溜りの鳥居 下り参道側からの景観が穴場
    • 1-2 〇参道の勾配は意図されたもの? 自然によるもの?
    • 1-3    〇ひっかかりを感じた理由は?
  • 2■下り参道の傾斜について
    • 2-1 〇下り参道は、地形によるもの? 造成されたもの?
    • 2-2 〇下り参道であることを「知って通る・知らずに通る」違い
    • 2-3 〇実際の傾斜と坂と回りの景色を確認
    • 2-4 〇下り参道の意味の確認
  • 3■出雲大社が下り参道の理由?
    • 3-1 〇様々に語られる下り参道の理由
      • 3-1-1 *「へりくだる」ことを参拝者に伝えるため
      • 3-1-2 *気やエネルギーの流れによる
      • 3-1-3 *地形による影響 砂の丘のなごり
      • 3-1-4 *地形による影響 山の開拓によって下り参道に
      • 3-1-5 *個人の推察
    • 3-2 〇研究者による考察
    • 3-3 〇下り参道について推察してみた
    • 3-4 〇出雲大社紫の教会 ・・・深い意味はない説 
    • 3-5 〇ブラタモリ・・・砂丘
  • 4■下り参道の神社
    • 4-1 〇下り参道を有する神社は他には?
    • 4-2 〇下り参道の神社はどれくらい?
    • 4-3 〇従来の神社の参道は・・・ 
    • 4-4 〇出雲大社の下り参道はいかにできたか?
    • 4-5 〇神社の建設地は、どのように決まった?
    • 4-6 〇地形の変化はない?
  • 5■下り参道の謎を探る(2020.2 再訪)
    • 5-1 〇傾斜の秘密 
    • 5-2 〇錯視効果はない?
    • 5-3 〇出雲大社の参道は「砂丘」を確認
    • 5-4 〇昔は、神殿まで海だった! 
  • 6■地形の標高差を確認
    • 6-1 〇断面図:出雲大社ー勢溜の大鳥居ー宇迦橋の大鳥居
    • 6-2 〇断面図:稲佐の浜ー勢溜の大鳥居 
  • 7■神社の成り立ち 
    • 7-1 〇古代の信仰
    • 7-2 〇7世紀 飛鳥時代(寺院の建築)
    • 7-3 〇神社はどのような場所に設置するのか
  • 8■古代出雲大社はどんな場所に? 
    • 8-1 〇出雲大社付近の古代の川 
    • 8-2 〇鎮座地周辺の環境
    • 8-3 〇出雲大社の立地環境
    • 8-4 〇現在の川の様子
    • 8-5 〇出雲大社の下り参道、下りきった場所は?
    • 8-6 〇島根の砂丘
  • 9■出雲大社の歴史
    • 9-1 〇古代出雲の歴史
    • 9-2 〇出雲大社の造営に関する出来事
  • 10■出雲大社周辺の地形や建物に関する資料(2020.01.21) 
    • 出雲大社が描かれた絵を追いかける
    • 〇10世紀:平安時代のイメージ
    • 〇1248年:宝治2年(鎌倉時代)造営時の建物 
    • 〇1609年:慶長期の出雲大社復元
    • 〇1664年:寛文の造営前の近郊図(全体)
    • 〇1664年:寛文の造営前の近郊図 (部分拡大)
    • 〇1667年:寛文7年
    • 〇1667年:寛文の造営直後
    • 〇1875年:明治8年頃 「出雲大社絵図」
    • 1881年明治14年に斎行された正遷座祭の御動座行列図
    • 〇1912年:大正元年 神門通りの参道は旧大社駅開業とともに整備
    • 出雲大社に関する絵図
  • 11■ファーストインプレッションは大事
  • 出雲大社関連(ブログ内)
  • ■脚注・補足

 

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■③ヨコハマトリエンナーレ2020:タイトルはAFTERGLOW 光の破片をつかまえる

ヨコハマトリエンナーレ2020のタイトルはAFTERGLOW 光の破片をつかまえる」です。この展覧会に通底するコンセプトで、ラクスが語る言葉から、このタイトルの意味やこめられた意図を紐解いてみます。

*こちらの記事は、■ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW 光の破片をつかまえる(自分用メモ)より タイトルAFTERGLOW」についての部分を独立させました。

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写真は宍道湖の夕暮れ:ヨコトリ2020のタイトル AFTERGLOW=残光 を表すと感じた光景

タイトルの AFTERGLOW(残光)」には、「光輝」「発光」「明滅する光」のキーワードが含まれています。(「光」に関するKWはオレンジで、展覧会に関するKWにもマーキングしました。)

 

  • 1■(2020.02.29)「AFTERGLOW」について
  • 2■(2020.03.06)「AFTTERGLOW」というタイトルについて
    • 2-1(2020.03.06)テーマではない「AFTERGLOW
    • 2-2(2020.03.06)「AFTERGLOW」を作品化
    • 2-3(2020.04.13)世界が液体でできている状況
    • 2-4(2020.05.18)展覧会という茂みについて
  • 3■(2020.03.06)AFTERGLOW(残光)とは?
    • 3-1(2020.03.24)AFTERGROW(残光)はマジックアワーのこと?
    • 3-2(2020.03.24)マジックアワーの光を分離
    • 3-3(2020.03.24)宇宙の爆発の光と、AFTERGLOW(残光)
    • 3-4(2020.03.24)マジックアワーの光の破片をつかまえる 
    • 3-5(2020.03.24)太陽が沈みきったあとの光の破片 
    • 3-6(2020.03.24)ビックバンの光を背後に受けて 
    • 3-7(2020.03.23)なぜマジックアワーの光は、このような色を発するの?
    • 3-8(2020.04.01)曜変天目の光彩も残光と同じ?
  • 4■(2020.03.06)間質性のエネルギーとは?
    • 4-1(2020.03.06)「間質」の意味は?  
    • 4-2(2020.03.06)(寄り道)「間質性肺炎」とは? 
    • 4-3(2020.04.16)「間質」は「間質細胞」
    • 4-4(2020.03.06)「間質性のエネルギー」 への違和感
    • 4-5(2020.05.10)「間質性のエネルギー」は翻訳によるものでは?
    • 4-6(2020.05.11)「間質」がヒットしなかったのはなぜ?
    • 4-7(2020.05.16)「間質性のエネルギー」の元ネタ
    • 4-8(2020.05.16) 翻訳、通訳の違いは、口と耳で補う
  • 5■(2020.03.23)小沢健二「彗星」との共通性
    • 5-1(2020.03.23)ビックバンで届く光
    • 5-2(2020.03.23)ジョーカーで象徴される二面性
  • 6■(2020.05.06)そんなこと「当たり前」は、当たり前ではない?
    • 6-1(2020.05.06)当たり前のことが、もろくも崩れる
    • 6-2(2020.05.11)【独学】「当たり前」と思っていたことの間違いに気づく
    • 6-3(2020.05.06)定義がないと語れないと考える人たち
  • 7 ■(2020.05.05)プレイベントで語られていたタイトルへ込めた思い 
    • 7-1(2020.05.16)間を埋める言葉
  • 8■関連
  • 9■補足 脚注

 

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■➁ヨコハマトエンナーレ2020:ソースブックから連想したこと調べたことの記録(自分用メモ)

ヨコハマトリエンナーレ2020は、開催前にソースを配布するという新たな手法が用いられています。そこに紹介された5つのストーリーを、事前に共有し、それぞれが思考を深め、展覧会の世界観を作り出すという試みです。会話や対話により、茂みのような思想があらわれることを期待し、そのしかけも準備されています。

*この記事は、■ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW 光の破片をつかまえる(自分用メモ)より「ソースブック」と「キーワード」に関する部分を独立させました。

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ソースブックからキーワードを抜き出してマッピング

提供されたソースブックを最初に見た時は、つかみどころがありませんでした。提示されているキーワードや、ストーリーについて、折々で感じたことや考えたことを、随時メモに残していくことにしました。

最初は、思い浮かんだことの羅列にすぎませんが、次第に何かが見えてくることを期待することに・・・・ 「独学」というキーワードのもと、時間の経過で変化していく理解の様子や、進行状況を、タイムスタンプとともに記録します。

 

  

  • 1■ヨコハマトリエンナーレ2020のコンセプト
    • 1-1(2020.03.24)ソースブックについて
    • 1-2(2020.03.24)エピソードから始まるヨコハマトリエンナーレ2020
    • 1-3(2020.04.28)ラクス ・メディア・コレクティヴをディレクターに
    • 1-4(2020.04.28)ラクスのキュレーション手法について
    • 1-5(2020.05.10)ソースブックが目指すこと
  • 2 ■(2020.03.24)ソースの共有
    • 【7つのワードによる「ソースの共有」】(2020.04.15)
    • 2-1(2020.03.24)「ホワイトノイズ」
    • 2-2(2020.03.24)「ルミナスケア」
    • 2-3(2020.03.24)「茂み」
    • 2-4(2020.03.24)「明滅する光」
    • 2-5(2020.03.24)「反百科事典」
    • 2-6(2020.03.24)「漁師のアドバイス
    • 2-7(2020.03.25)「分離」「分割」
    • 2-8(2020.03.24)「有毒な光」
    • 2-9(2020.03.24)「翻訳不能な言葉 オンシトラ」
  • 3■(2020.03.24)ソースブック 5つのソース
    • 【ソースブックの内容】(2020.04.25)
    • 3-1(2020.03.25):「毎日あほうだんす 」
    • 3-2(2020.03.25):「あるベンガル婦人の日本訪問記」  
    • 3-3(2020.03.25):「友情のセノグラフィ」
    • 3-4 (2020.03.25):「占星術百科事典『ニュジューム・アル・ウルーム』の著者と意義について」
    • 3-5(2020.03.25):「ヌジューム・アル・ウルーム[図版]」
    • 3-6(2020.03.24):「光に導かれてークラゲ、GFP、そして思いがけぬノーベル賞への道」 
      • 3-6-5  (2020.03.24) テレビで見た「文系vs理系の討論会」
      • 3-6-6  (2020.05.06) 定義のないことは語れない
    • 3-7(2020.03.25)「ソース寄稿者」
  • 4■(2020.03.25)ソースブックのキーワード 
    • 【7つのキーワード】(2020.04.15)
    • 4-1(2020.04.15)「ケア」互いに慈しむ
    • 4-2(2020.04.15)「毒性」否応なく存在する毒と共存する
    • 4-3(2020.04.15)「独学」たくましく学ぶ
    • 4-4(2020.04.15)「こだわり」⇒カット?
    • 4-5(2020.04.15)「友情」光の中で友情を育む
    • 4-6(2020.04.15)「光輝」⇒「発光」に統合?
    • 4-7(2020.04.15)「発光」学んで世界へと光を送る
    • 4-8(2020.06.03)キーワード7つから5つへ
  • ■ソースブックとキーワード
  • ■関連
  • ■補足 注釈

 

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■現代美術とは? 興味を持てるまでの歩み

現代美術はむずかしい。よくわからない。美術鑑賞を趣味にしている人からも、どうも現代美術は・・・・と敬遠されがちなイメージ。そんな現代美術を、これまでどう捉えてきて、どんな経緯で興味を持つに至ったかの記録。

*こちらは、ヨコハマトリエンナーレ2020に関する下記記事より独立させました。
■ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW 光の破片をつかまえる(自分用メモ 
 ⇒ 2■(2020.03.24)現代美術に興味を持つまでの流れ

Duchamp Fountaine.jpg
マルセル・デュシャン - src Original picture by Stieglitz, パブリック・ドメイン, リンクによる

現代美術って何? 何を言いたいのか意味不明。これまであまり興味を抱く世界ではありませんでした。しかし、よくわからないと思いながらも、いくつかの現代美術展にはでかけていました。全く興味がないわけではないようです。

とっつきにくい。そんな現代美術を、これまでどんなふうに捉えてきたのか、美術の見方がどう変わってきたのかを追ってみました。

なんとなく気にはなっていた現代美術。今年、ヨコハマトリエンナーレ2020が開催されるので、これを現代美術に触れるきっかけにしようと思いました。これまでの、美術と現代美術とのかかわりを振り返ってみます。

 

  • 1■(2020.04.24)現代美術とは?
    • 〇(2020.04.24)言葉の解説
    • 〇(2020.03.24)現代美術へのイメージ
    • 〇(2020.03.24)美術用語について
    • 〇(2020.03.24)これまで見た現代美術
  • 2■(2020.03.24)トリエンナーレって?
    • Q (2020.03.24)エンナーレ(en'nāre)の意味は? 
    • Q (2020.03.24)Torien'nāreは? 
    • Q (2020.03.24)エンナーレ・・・「~年に一度」のソースは? 
    • Q (2020.03.24)トリエンナーレは日本の造語? 
    • Q (2020.04.16)エンナーレ エン+アーレ? 
    • (2020.06.18)ウィクショナリー辞書 発見 
  • 3■(2020.02.02)美術史とは? そういうことだったの?
    • 〇(2017.11.16)器形継承と変容にみる工芸史
    • 〇(2020.02.02)痕跡器官
    • 〇(2020.02.02)美術史と現代美術について 
    • 〇(2020.04.24)現代美術は突然変異ではない
    • 〇(2020.04.24)現代美術は過去の美術史の延長戦上にある
  • 4■(2020.02.02)アートがわからないのは、時代を理解していないから 
    • 〇モネを見た初期の感想
    • 〇画家は時代のトレンドを取り入れて描く、時代を表現している
    • 〇アートは時代を反映、新たな価値を創造 社会の変化によって変化する
    • 印象派でも描くものは違う
    • 〇美術は新しいものを、いち早く導入する世界
    • 〇なんで、この絵がすごいのか? 
    • 〇現代美術もこれらの流れの先にあるのかも
  • 5■現代美術展から
    • 〇(2020.11.18)未来と芸術展で見た斬新性
    • 〇(2020.02.20)柳宗理展と現代美術
    • 〇(2020.02.20)島根県立美術館からヨコハマ美術館へのつながり
  • 6■(2020.02.20)芸術の認知科学
    • 〇(2020.04.06)アウトサイダーアート
    • 〇(2020.04.06)【芸術表現のコミュニケーション】
  • 7■(2020.04.23)これまで見てきた現代美術から
  • 8■(2020.04.23)現代美術に今、感じていること
    • 〇(2020.04.23)現代美術と従来の美術は同じ?
    • 〇(2020.04.23)内的世界の表出の有無を見極める
    • 〇(2020.04.23)現代美術は、美術史の通過点
    • 〇(2020.04.23)見る側に要求されるものもある
    • 〇(2020.04.23)興味を持てた理由は連続性
    • 〇(2020.04.30)現代美術は知りたいと思えるようになること
  • 9■関連
  • ■現代美術関連

 

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■①ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW 光の破片をつかまえる(自分用メモ)

ヨコハマトリエンナーレ2020は、前回から1000日あることに着目。様々な人々の生き方や考え方を示すソースブックを、全ての人に提供。開幕前から思考を深める素材として、会話や対話により、茂みのような思想がたちあらわれることを期待しています。

 

編集履歴】下記を移動しました

(現代美術について移動)
  

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写真は宍道湖の夕暮れ:ヨコトリ2020のテーマ AFTERGLOW=残光 を表すと感じた光景

多くの美術館が、コロナウイルスで休業する中、ヨコハマトリエンナーレ組織委員会から、社会全体の状況を見据えつつも、終息後速やかに開幕ができるよう準備を進めているというメッセージがだされました。

現代美術とは・・・・

現代美術とは「同時代における社会情勢や問題を反映し、美術史そのものや世の中へ批判的な態度を持つ」作品だと定義することができます。

 引用:現役学芸員が伝える現代美術とは?現在美術の基礎に迫った。|芸術大海

現代美術は常に「同時代性」を含むと言われているように、コロナウイルスという社会問題を前に、国際美術展が開催の危機に直面しています。

これまでよくわからなかった現代美術の世界でしたが、3年に一度、開催されるヨコハマトリエンナーレを好機と捉え、現代美術に親しむきっかけにできたらと思っていました。

提供されたつかみどころのないソースブックを、どのように捉え考えたかを、タイムスタンプを打ちながら順次記録していました。最初は、思い浮かぶことの羅列にすぎず、まとまりもありませんが、次第に何かが見えてくるのではと思われます。

そのプロセス(思考のまとまり方、広がり、何と何がどう反応して新たな知となるのか)をリアルタイムに残しながら、何がが生まれるのを楽しみにしたいと思います。

 

  • 1■(2020.03.25)ソースブックのキーワード 
    • 〇独学の視覚化⇒ いかに学び理解するか⇒文字として視覚的に残す
  • 2■現代美術って何? 興味を持てるまでの歩み⇒移動
  • 3■(2020.04.06)アフォーダンス
  • 4■(2020.03.24)トリエンナーレコンセプト ⇒移動
  • 5■(2020.02.29)タイトル:AFTERGLOWについて ⇒移動
  • 6■(2020.03.24)ソースの共有⇒移動
  • 7■(2020.03.24)ソースブック 5つのソース ⇒移動
  • 8■(2020.04.15)ソースブックのキーワード⇒移動
  • 9■(2020.03.06) プレイベントにおけるコメント
    • 〇(2020.03.06) 共通ワードの確認 
    • 〇(2020.03.06)残光とは・・・ after glow 第3部 コンセプトの共有 ⇒移動
  • 10■資料提供
    • 10-0(2019.11.08)「国際展をキュレーションすること」のまとめ
    • 10-1(2019.11.30)ソース
      • (2019.12.02)ソースブックについて
      • (2020.12.02)ソースの共有
      • (2020.12.02)エピソードから始まるヨコハマトリエンナーレ2020
    • 10-2(2019.12.20)写真で綴るヨコハマトリエンナーレ プレイベント「エピソード00 ソースの共有」
    • 10-3(2020.03.06)アーティスティック・ディレクターメッセージ
      • AFTERGLOW」というタイトルをめぐって  
      • エピソード00 プレイベントにおけるコメント全文テキスト 
      • ラクス・メディア・コレクティヴ プロフィール 
    • 10-4(2020.03.06)ダイジェスト映像
    • 10-5(2020.04.13)展覧会企画概要
    • 10-6(2020.04.28)プレイベント エピソード00 映像全7本をYoutubeで公開中
    • 10-7(2020.05.16)美術評論家連盟2020年度シンポジウム
    • 10-8(2020.04.13)参加アーティスト紹介
    • 10-9(2020.06.03)ヨコハマトリエンナーレ2020 7月17日開幕
    • 10-10(2020.06.22)【ライブ配信】「ヨコハマトリエンナーレ2020」オンライン記者会見 展覧会の特徴と見どころとなる作品のご説明
    • 10-10(2020.06.22)ラスク ビデオメッセージ 日本語訳テキスト
  • 11■トリエンナーレに対する捉え方の変化
    • 11-1 (2020.03.24)  コンセプト、手法を見た印象
    • 11-2 (2020.03.24) オンライン閲覧からプリントアウト
    • 11-3 (2020.04.06) 独学の面白さをみつける
    • 11-4 (2020.04.16) トリエンナーレの開催について
    • 11-5 (2020.04.17) ソースは細部を読むことではない?
    • 11-6 (2020.04.19) 美術ができること
  • 12■(2020.04.06)【独学の記録】
    • 12-1(2020.03.24)新しい世界は言葉の定義から
    • 12-2(2020.03.24)読み方を変える さらりと読む技術
    • 12-3(2020.03.24)これまでのこだわり
    • 12-4(2020.03.24)何かに興味を持った時の始めの一歩
    • 12-5(2020.04.17)基本情報の確認法
    • 12-6(2020.04.17)行政情報も正確ではない
    • 12-7(2020.04.17)新たなモノの受け入れ
    • 12-8(2020.04.17)あほうだんす
    • 12-9(2020.04.17)美術の世界との違い 
    • 12-10(2020.05.04)アートは強い
    • 12-11(2020.05.04)学び方 歴史、背景 音楽の特徴を知る
    • 12-12(2020.05.04)学び方 基本をおさえた上で練習(ペダル)
    • 12-13(2020.05.10)ソース リリースの見直し
    • 12-14(2020.05.13)独学者 生きるための教えを授ける
    • 12-15(2020.05.13)スタートに戻っていた
    • 12-16(2020.05.16)調べてもわからないこと
    • 12-17(2020.05.16)作品が伝えること その背景
    • 12-18(2020.05.16)作品の背景は事実? 虚構?
    • 12-19(2020.05.16)曖昧な表現がネット社会にもたらすもの
    • 12-20(2020.05.16)カミュの小説『ペスト』が題材
    • 12-21(2020.05.16)現代美術の奥深さ 
    • 12-22(2020.05.16)日本へのペスト上陸とコロナの発生
    • 12-23(2020.05.16)独学のプロセス 
    • 12-24 (2020.05.22)ソースへの理解 ファーストステップ
    • 12-25 (2020.05.26)新たなことを捉える時のプロセス
    • 12-26 (2020.06.04)知の常識
    • 12-27 (2020.06.12)構造を知る 
    • 12-28 (2020.06.13)作品を理解するアプローチ
    • 12-29 (2020.06.14)多様性をどう理解するか
    • 12-30 (2020.06.16)1次情報がみつからないのは・・・・
    • 12-31 (2020.06.16)哲学の流れ
    • 12-32 (2020.06.20)現代美術におけるソース
    • 12-33 (2020.06.20)KWの変更への受容
  • 13■参考
  • ■関連
  • ■補足 脚注

 

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