東京都庭園美術館にて「北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美」が開幕。それに先立ち内覧会が開催されました。本展を監修された池田まゆみ氏のご挨拶から、見どころや展覧会への思いなどを交えご紹介します。
本展覧会は、池田氏の多大なるご厚意のもと、写真撮影が可能となったそうです。開催中に危険を感じた場合は、中止になることもあるとのこと。マナーなどに配慮して撮影を心がけたいところです。
*内覧会時の様子、ペンライトによる照明の撮影、掲載について許可を得ております。
■【追記】2020.02.11 ガラス工芸品鑑賞のコツ いつ見る?どこを見る?
- ■池田まゆみ氏による見どころ解説
- 〇コレクター魂に燃え命を懸けて手に入れた最高の作品
- 〇アールデコを盛り上げた人々が設計した建物の中に展示
- 〇新館のラリックの来歴展示にも注目
- 〇ラリックのガラスは自然光の中で見るのが一番美しい
- ■アール・デコの館 旧朝香宮邸
- ■さまざまな光の中で
- 〇自然光で見るラリック作品
- 〇光の違いを
- 〇見る方向を変えてみる
- 〇日が落ちてから
- 〇裏から見る
- 〇ペンライトをあてると
- ■通常は見れない部屋、入れない部屋も
- ■新館にも注目
- 〇来歴の確認できる写真とともに
- 〇日本で初めてのラリック作品
- ■世界と日本のかかわり
- ■【追記】2020.02.11 ガラス工芸品鑑賞のコツ いつ見る?どこを見る?
- 〇自然光で見る時のおすすめの天候は?
- 〇おすすめの時間帯は?
- ・午前中のおすすめ部屋
- ・正午から夕方にかけておすすめ部屋
- ・夕方のゴールデンタイム
- ・日没後
- 〇スポットライトをガイドにして鑑賞
- ・スポットの当たっている部分に注目
- ・スポットが当てられた裏から
- 〇一日滞在のすすめ
- ■補足・脚注
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