年1回だけ、梅の時期に合わせて展示される尾形光琳の《紅白梅図屏風》 国宝ゆえに公開は、限られています。所蔵はMOA美術館。こちらの看板作品で、新しいパンフレットの表紙を飾っていて、門外不出とも言われています。ちなみに「MOA」は「モア」ではなく「エム・オー・エー」と読みます。また、《紅白梅図屏風》は「紅白うめず屏風」と思っていたら「紅白ばいず屏風」と読むことを今更ながら知りました。
- ■音声ガイドの解説より
- 〇描かれているモチーフの解説&技法
- 〇作者:尾形光琳について
- ■《紅白梅図屏風》の解釈について
- ■根津美術館の音声ガイドの解説
- ■《紅白梅図屏風》が理解できなかった理由が判明
- ■屏風の金や水流の描き方について
- ■絵の見方を自分なりに理解
- ■解釈はいろいろ
- ■美の巨人たちの解説
- 〇構図の秘密
- 〇白と黒の対比
- ■感想
- ■水流と枝の重なり
- ■関連:専門家の解釈
- ■関連
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