練馬区立美術館では、「くもんの子ども浮世絵コレクション 遊べる浮世絵展」が開催されています。(2019.04.28(日)~2019.06.09(日)) インターネットミュージアムにレポートしました。ご覧いただけましたら幸いです。
以下、補足やご紹介できなかった見どころを紹介します。
*写真は、撮影可能コーナーのものです
- ■巨大双六で遊ぼう
- ■さんでー工作
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石山駅からバスで50分という不便さ。どのように行けばいいのか・・・・ アクセスに関するちょっとした耳より情報、臨時便などについても紹介します。
【更新しました】2019.05.15
JR石山駅や、帝産バス乗り場、MIHO MUSEUMのバス乗り場などリニューアルしているので最新の記事に更新。積み残しの心配なども紹介。修正部分は赤字でしめしてます。
【元記事】2017.09.05
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美術鑑賞はむずかしい。わからない。でも、たくさん見れば、そのうちにわかってくる。美術館の中をブラブラ歩いているだけでも、自然に身につくと、前の記事で書きました。(⇒■美術鑑賞のコツ:美術館の年間パスを作って美術を理解しよう!)それってホントなのでしょうか? やはり、ただ見ているだじゃダメみたい。それを証明するブツがでてきました。
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美術がよくわからない。どうしたら理解ができるのか? そう思っている人は多いはず。いろいろな方法が紹介されていますが、私が試して一番、効果的だった方法。それはパスポートを手に入れてしまうことでした。
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美術鑑賞の楽しみ方はいろいろ。見方もその時々で変化してきました。いろいろな鑑賞方法を試みてきましたが、鑑賞を通して気づいたこと、知ったこと、受け止めたことを、ここに放り込んできました。平成から令和の時代の節目に振り返ってみます。
前出の記事で(⇒■左脳と右脳でたのしむ日本の美 会場での会話をヒントに 全体の感想)美術展をこんなふうに見た。こんな風に感じた。自分のものの見方は・・・ ということ書きながら、そう感じたのはいつ頃?何がきっかけ?と過去の記録を見返してました。
このブログを立ち上げたのは、美術鑑賞を通して、変化したことを記録することが目的でした。あとになって「あんなこと思っていたんだ」と振り返るのを楽しみにして・・・
「令和」へ変わった今、「平成」の時代に、何を感じながら鑑賞をしてきたのかちょとっと振り返ってみようと思います。
「わからない」が「わかる」ようになった瞬間。興味がなかったことに、興味が持てるようになったきっかけ。新らたなジャンルに興味を抱く時はどんな時?違う世界とリンクして面白くなる瞬間。
とらえ方が変化した最初の源泉がどんなところにあったのか?小さな変化の後ろにあったことを抜き出していきます。
個人の記録なので、助長しておりますが、悪しからず。はたからは、他人事ですが、鑑賞のヒントになることが、もしかしたらあるかもしれません(笑) 平成の年号で追っていきます。
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