コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■泉屋博古館美術館別館:施設案内・アクセス・ランチ

泉屋博古館美術館へのアクセスを中心に、ランチ情報などを紹介します。

 

  • ■概略
  • ■所有作品
  • ■アクセス
  • ■地図と地形
  • ■再入館 
  • ■ランチ
    • 〇泉ガーデンに下記のようなお店が入っています(1F)
    • 〇六本木アークヒルズ サウスタワー(B1)
  • ■まとめ

 

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■三菱一号館美術館:アクセス(東京駅から地下直結)・割引チケット・再入館・ランチ・カフェ

三菱一号館美術館への簡単アクセス。東京駅から日差しを避け、雨の日もぬれず、冬は寒さも凌げる地下直結のルートがあります。また、割引チケット再入場ランチカフェ情報など紹介します。

 

  •  ■東京駅から地下直結ルートが便利
  •  ■割引チケット
    • 〇 アフター5女子割(1000円)
    • 〇東京駅美術館マップ (100円引き)(期間あり)
      • 【期間】:2017年4月~9月 (今後も引き続き発行予定) 
      • 【対象美術館】【入手場所】
      • 【マップ設置場所】:歴史資料室(無料コーナー)
      • 【資料館へのルート】
      • 【その他の設置場所】(「三井記念美術館」関連)
    • 〇HOP STEP  JUMP割(200円引き~段階割)
    • 〇リピート割(200円)・・・次回の展示割引
    • 〇アルチンボルト展 相互割引(100円引き)
    • 〇三館相互割引サービス(200円引き)
    • 〇チケットの半券は捨てるべからず
    • 〇HOP STEP  JUMP割がお得で穴場
    • 〇「アフター5女子割」で、「HOP STEP  JUMP割」のスタンプゲット
    • 〇シルバー割引
  • ■ミュージアムショップ
  • ■再入館
  • ■ランチ 
    • 〇Cafe 1894
    • 〇東京駅 グランスタ
    • 〇ブリックスクエア
    • 【エシレ・メゾンデュブール】
    • 【ラブティックドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店】
    • 〇軽くちょこっと小腹を満たす程度なら
  • ■関連

 

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■レオナルド×ミケランジェロ展:「舌戦バトル」と「素描」対決

これまで「レオナルド」「ミケランジェロ」の展示は何度も行われましたが、宿命のライバルを同じ土俵で「直接対決」させたのは今回が初めて。最初の対決作品は「素描」です。素描ぁ・・・(つまらない)と思う人もいるかもしれませんが、見たら認識が変わるはず!(たぶん…) 

 

以下は、ブロガー内覧会にて撮影した写真を元に構成。写真の撮影、掲載については主催者の了解を得ております。

  【前の記事】
    ⇒■レオナルド×ミケランジェロ展:
       ミケランジェロの「十字架を持つキリスト」を見逃すな!

 

  • ■素描とは?
  • ■レオナルドとミケランジェロのバトル
  • ■代表作の素描の対決
    • 〇《少女の頭部》vs《レダと白鳥》のための頭部習作
    • ミケランジェロの「頭部を削るように描く」とは?
    • 〇影を足していくレオナルドの手法
    • 〇彫刻は削るもの 絵も削るように描くミケランジェロ
    • 〇レオナルドの素描は、金属尖筆
    • ミケランジェロの赤チョーク
    • 〇削ったあとが光る!?
  • ■その後の作品 
    • 〇《背を向けた男性裸体像》ミケランジェロ(1504-1505)
    • 〇《髭のある男性頭部》 レオナルド(1502年)
  • ■自然観察から解剖、そして「人体の美の法則」「観相学」へ
    • 〇《顔と目の比率の研究》(1489-1490)
    • 〇《老人の頭部》
    • 〇「観相学」参考情報
  • ■まとめ 
  • ■展示構成(対決のポイント)
  • ■対決の感想
  • ■参考サイト
  • ■関連
  • 【追記】2017.07.22 これがレオナルド? の疑問が解ける
  • 【追記】2017.07.24 高橋明也館長による見どころ
  • 【追記】2017.07.24  1000年もたてば、顔も知りたいとは思わないの意味
  • 【追記】2017.07.25 「最も美しい素描」と言ったのは誰?
  • 【追記】2017.07.25 「もっと美しい素描」発見!
  • 【追記】2017.07.28 知るってしまうことで変わる見方の変化
  • 【追記】2017.07.28 レオナルドの描く顔はどれも同じ?!

 

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■レオナルド×ミケランジェロ展:ミケランジェロの「十字架を持つキリスト」を見逃すな!

三菱一号館「レオナルド×ミケランジェロ展」が開催されています。展示が遅れていた「十字架を持つキリスト」がお目見え。なんで開催に間に合わなかったの? ミケランジェロの大型彫刻を日本で展示するのは大変っていうけどなぜ? 苦労話を交えたブロガー内覧会。今回の目玉、「十字架を持つキリスト」を中心に取り上げて紹介致します。

 

写真撮影・掲載については主催者の許可を得ております。

 

  • ■なぜ展示品が開催日に間に合わないの?
  • ■蓋をあけて見ると・・・
  • ミケランジェロの巨大彫刻展示は日本初 
  • ■見逃してはいけない理由 
    • ミケランジェロの大型彫刻を展示するのは世界的にもまれ
    • 〇自然光の中で見ることができる 
    • 〇写真撮影が可能
    • 〇360度 全方向で見ることが可能
  • ■見るポイント 
    • 〇顔の黒い筋
    • 〇ひざ・重心のかけ方
    • 〇手
  • ■問題・・・・考えてみよう
    • Q1 ミケランジェロが制作した部分はどこ?
    • Q2  「十字架を持つキリスト」を仕上げたのは誰か?
      • ミケランジェロは解剖を元に制作をしていたの?
      • 【追記】(2017.07.14) 背骨は凹んでいた!?
      • 【追記】(2017.07.14) 天使の羽根のような肩甲骨は女性に顕著?
    • Q3 作品がミケランジェロであるという決定的な表現は?
  • ■新たなキリスト 「ミネルヴァのイエス・キリスト
  • ■トピック
  • ■まとめ 
  • ■開催情報
  • ■参考サイト  
    • twitter Insta
    • 〇ブログ
    • 〇《十字架を持つキリスト》関連
    • 〇雑誌寄稿
    • 〇美術と解剖 ミケランジェロと解剖
  • ■関連

 

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■生誕140年 吉田博展 「海の日」「山の日」プレゼント

現在、「生誕140年 吉田博展」が東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で行われています。海と山の絵を得意としたことから、海の日、山の日に、図録を購入するとプレゼントキャンペーンが行われるそうです。

 

  • ■吉田博 プロフィール
  • ■展覧作品
  • ■記念品プレゼント
  • ■開催概要

 

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