国立新美術館で行われている草間彌生展は、入口を入ったらいきなりドカーンと広い空間が広がります。そこに「わが永遠の魂」のシリーズが壁いっぱいに132点の作品が並ぶ様は壮観です。ところが・・・ 圧倒されるものの、この絵をどう見たらいいのかさっぱりわかりません。
- ■いかに描いているのか?
- ■何が描かれているの?
- 〇生物にしか見えない
- 〇細胞の構造物に見えてしまう
- 〇原始生物?
- 〇ミドリムシ、ゾウリムシ?
- ■「生」をテーマに描かれた作品
- ■気に入った作品はどれ? 心に残ったものは?
- 〇気に入った絵がみつからない
- 〇ズーム撮影の衝動もおきない
- ■コーナーに注目
- 〇気になったのは作品ではなくコーナー
- 〇この感覚は海北友松の《雲龍図》の影響か?
- 〇見上げた時に受ける力
- ■考えるアートではなく、感じるアート
- 〇多数の目が意味することは?
- 〇意味なんかいらない 感じればいい
- 〇部分撮影したい作品がなかったのは・・・・
- ■「あいさつ」を見たら
- ■草間彌生 関連
- ■草間彌生関連 参考サイト
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