系譜「鎌倉殿の13人」を通して歴史を学ぼうと思っています。ところが人物関係が複雑で非常にわかりにくくて悩みの種。人物相関図がいろいろなところから提供されているので、これまで集めてきたものを一つに集めてまとめました。
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NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にちなんで、「ゆかりの地」や「登場人物」に関する情報が、各自治体で提供されています。人物や場所の詳細、散策マップなど充実していたのでまとめてみました。(神奈川の鎌倉近隣中心)これを機にゆかりの地に足を延ばすと、歴史を肌で感じることができそう。
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東京国立博物館の東洋館で「イスラーム王朝とムスリムの世界展」が本日、2月20日まで。13室(第8~15章)を把握していなかったのでの終了間際に訪れました。今後、イスラームの歴史を学ぶ際のイスラム文化の広がりを知る資料として章別に写真を整理。
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「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜」が1月16日まで三菱一号館で行われていました。その際、国内で所蔵される睡蓮が3点が同時に展示されるという特別展示がありました。すでに終了しておりますが貴重な展示。メモを元に思い出し記録です。
会期末の夜間オープンを利用しました。現在、あべのはるかす美術館を巡回していますが、そちらでは展示されていません。次のモネとの再会の時に、鑑賞の手がかりになれば…
写真は、イスラエル博物館所蔵の《睡蓮の池》 ライトアップされた木の光の粒がの光の粒が水面をきらきら輝かせています。三菱一号館美術館では、独自企画として、この作品と同年代に描かれた「睡蓮:水の風景連作」を展示する特別な一室が設けられました。
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三菱一号館美術館「イスラエル博物館所蔵 印象派 光の系譜」は大好評のうちに終了しました。現在、あべのハルカス美術館で巡回中です。タイミングを逃してしまいましたが、イスラエル博物館からやってきたモネの《睡蓮の池》について覚書。
この展覧会には昨年の12月中旬と、1月の閉幕直線の2回鑑賞しました。訪れる前にも、ニコ美で視聴したので、気分的には3度見たことになります。1回の鑑賞中にも、何度か足を運びました。それによって変化する見え方。また過去に見たモネの睡蓮鑑賞の記録とも照らして、「睡蓮鑑賞の系譜」を振り返りじっくり見ていきます。
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