ミュシャ展を見て感じたことは、自国の歴史についてでした。スラヴの歴史はもちろん、日本の歴史を知りません。その国に住んでいる人たちは、自国の歴史は理解していると思っていました。自国の歴史が描かれた絵を見たらみんな同じ思いにかられるのかと・・・しかしその国でも捉え方はそれぞれ・・・民族のアイデンティーについて考えさせられる展示でした。
- ■日本と世界の歴史観の違い アイデンティティの違い
- ■カレル大学日本研科修士課程の学生のスラヴ叙事詩の感想
- ■ぼやけた描き方
- ■ミュシャの表現について
- ■何かをつかんだ手
- ■民族のアイデンティティーとは何か?
- ■参考
- ■追記:ミュシャの呼び方について
- ■関連
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