コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■島根県立美術館:野外彫刻 『WAVING FIGURE』 建畑覚造

島根県立美術館の前に広がる公園に、野外彫刻があります。いくつかある中で気になったのが、建畑覚造氏の『WAVING FIGURE』でした。いろいろな角度から見ていると、表情が変わり、面白い作品です。いろいろなアングルから撮影したので紹介します。

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  • ■最初に見た時の印象
  •  ■タイトルは『WAVING FIGURE』
    • 〇作品に映し出されるもの
    • 〇作品に映し出すもの
    • 〇ラインが一直線になる? 
  • ■天候が変わると
  • ■ 興味をひかれた作品
    • 〇反射する素材
    • 〇素材の特性
      • ◎平面のステンレス
      • ◎曲面の『オープンマインド・オブ・ラフカディオハーン』
      • ◎素材と形
    • 〇撮影から見える興味を持つ作品の共通点
  • ■見る 見えることについて 
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■宍道湖周辺の夕日スポット

宍道湖の夕日を見るスポットは、いくつかあります。美しい夕景に景観のポイントとなっているのが嫁ヶ島や袖師地蔵です。ぜひ、ここからも見ておきたいところ。また、ちょっと離れた場所にも、穴場的なスポットがあります。

■島根県立美術館:夕日の見える美術館 アクセス&見どころ 

上記より、独立させました。

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  • 宍道湖夕日スポット(美術館周辺の見どころ)
    • 〇嫁が島を望む夕景
    • 〇袖師地蔵
    • 〇夕日鑑賞の丁寧な解説
  •  ■山陰合同銀行本展ビルからの眺め
    • 〇島根で一番高い場所から
    • 〇タイムリーな光のショー
    • 〇日没前後の変化
    • 〇利用時間 
  • 宍道湖大橋
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■宍道湖の夕日を見るコツは? あきらめない チャンスを逃さない

 夕日百選に選ばれた宍道湖。多くの人は訪れたら、きれいな夕日を見ることができることを期待しているはず。お天気に恵まれ、頻繁に見ることができるからこそ、百選にも選ばれたのだと思っていました。実は、晴れることが少ない地域だと判明。夕日を見るコツなどはあるのでしょうか?

■島根県立美術館:夕日の見える美術館 アクセス&見どころ

上記より独立させました。

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  • ■夕日で有名な宍道湖、しかし夕日はなかなか見えない?!
    • 〇夕日の名所は、晴れが多い?の思い込み
    • 〇3日滞在すれば、1日ぐらいは晴れるはず
  • 旅行記から見える山陰のめまぐるしい天気
  • ■1回目 島根旅行:夏(2019年8月)  ⇒移動
  • ■2回目 島根旅行:秋(2019年10月末) ⇒移動
  • ■3回目 島根旅行:冬(2020年2月)  ⇒移動
  • ■夕日・夕景鑑賞はあきらめない チャンスをみつける
    • 〇雨でも、夕日を求めて
    • 〇わずかな可能性に期待
    • 〇雨の楽しみ方
  • ■夕日、夕景を見るコツ
    • 〇日出、日没の前後、30分はマジックアワー
    • 〇日没時間 地形や雲の影響によるずれ
    • 〇日没時間よりも早い時間に見える天使の梯子
    • 〇日の出後に見える光景
    • 〇雲に覆われていてもきれいな夕景は見える
    • 〇雲のない空よりも、雲があった方が変化が面白い
    • 〇地平線に接して沈むまで約5分
    • 〇太陽が見えていなくても、光の反射で思わぬ造形を見せてくれる。
  • ■夕日が見れなくても・・・・
  • ■付記:見えない幽事を支配(追記:2019.12.30)
    • 〇なぜ神は、出雲大社に集まるのか
    • 古事記の「国譲り」の話に由来がある?(所説あり)
    • 〇見えないものが見えてくる土地柄
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■島根県立美術館:アクセス おすすめは徒歩&バス便利用時の注意

夕日がきれいに見えることで有名な島根県立美術館。 アクセス方法を紹介します。バス網が特殊なので、不慣れな観光者には、馴染みがないので注意が必要です。個人的におすすめは、松江駅から徒歩です。

■島根県立美術館:夕日の見える美術館 アクセス&見どころより、アクセス記事を独立させました。

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  • 島根県立美術館について
  • 島根県立美術館へのアクセス
  • ■お勧めはJR松江駅から徒歩
    • 〇徒歩のルートマップ
    • 〇徒歩をすすめる理由
      • ◎本来は来館者入口から
      • ◎美術館の開館前の時間を有効活用
      • ◎散策ルートにロスがない
      • ◎来館者入口から入った時の一般的な動線
    • 〇徒歩ルートの経由地 
      • ◎白潟公園
      • 宍道湖水辺八景 美術館のある水辺
      • ◎美術館周辺
      • ◎岸公園
      • ◎野外彫刻・・・移動
      • 山陰合同銀行本店展望室・・・移動
  • ■帰りのバスはどこから乗車する?
    • 〇夕日鑑賞の荷物について
    • 〇「㉛夕日公園前」
    • 〇「㉛夕日公園前」と「㉞嫁ヶ島夕日公園」は反対車線のバス停
    • 〇「㉞嫁が島夕日公園前」(橙)「㉝嫁が島西」(橙)
    • 〇「㉘島根県立美術館」 
    • 〇付記:冬のバス待ちは・・・・
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  • ■補足 参考情報

  

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■島根県立美術館:野外彫刻(岸公園)

島根県立美術館の見どころの一つ、夕日とともに、野外彫刻の鑑賞ができます。入館料なしというのもうれしい計らい。現代アートは一見、難しく感じますが、その時によって、見え方が変化し、好みでない作品のよさが見えてきたりしました。 触ることもできるので、それぞれの楽しみ方をみつけてみてはいかがでしょうか?

 

  • 島根県立美術館 野外彫刻 無料開放
    • 〇作品の配置図
    • 〇作者と作品名
    • 〇作品解説
  • ■始めて見た野外彫刻(2019年8月)
    • 〇展示彫刻 最初の印象
    • ①モニュメント『風門』澄川喜一(1998年)
    • ➁『語り合い』 清水久兵衛(1999年)
    • ③『舞う・風・ひかり』 伊藤隆道(1998年)
    • ④『つなぎ石作品-35』山根耕(1998年)
    • ⑤『宍道湖うさぎ』薮内佐斗司(1999年)
    • ⑥『WAVING FIGURE』建畑覚造(1998年)
    • ⑦『会話』渡辺豊重(1998年)
  • ■作品名を知り、解説を見たら・・・ 
    • ①モニュメント『風門』澄川喜一(1998年)
    • ➁『語り合い』 清水久兵衛(1999年)
    • ③『舞う・風・ひかり』 伊藤隆道(1998年)
    • ④『つなぎ石作品-35』山根耕(1998年)
    • ⑤『宍道湖うさぎ』薮内佐斗司(1999年)
    • ⑥『WAVING FIGURE』建畑覚造(1998年)
    • ⑦『会話』渡辺豊重(1998年)
  • ■野外彫刻を見るおすすめルート
  • ■感想・雑感 
  • ■関連記事
  • ■脚注・補足

 

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