コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■出雲・松江・足立美術館の旅の強い味方 観光協会を活用してプランニング

今回、島根を旅するにあたって観光協会にいろいろな形でお世話になりました。事前にパンフレットを送っていただいたり、細やかな配慮に感じ入ったり。行く前からとても素敵な場所だということがインプットされより充実した旅となりました。

その一部をご紹介します。まだまだ、一杯あって書ききれません。これまでいろいろなところの観光協会に問い合わせをしたり、訪ねたりしていろいろお世話になりましたが、今回は、初めて接することばかりでした。

*下記の記事の「おもてなしの息づく場所」の部分を独立させ、観光協会情報や、出会って触れたおもてなしを追加しました。

■足立美術館へのアクセス 出雲大社と合わせた島根旅のプランニング 首都圏からはどう行く?…

 

 

観光協会への問い合わから旅の始まり 

〇なんでもいいから問い合わせるとプチ情報が得られる

旅行の計画段階で、念のための確認事項でもいいので問い合わせみると、プチ情報を得ることができることが多いです。
「行きたい場所のイレギュラーな休館などはないか」
「変則ダイヤになっていないか」
「観光スポットを回る順番の推奨は?」などなど。

思いもかけないプチ情報やレア情報を得られることがあります。

17時以降というのは、ほとんどの施設は閉館してしまうものですが、「どこか開館しているところはないか?」そんな問い合わせに対しても、提案していただけました。

 

〇具体的な行程を伝えながら聞く

「〇日~〇日まで行く」「〇時〇分の〇〇に乗る」と行程を具体的伝えて聞くことで、情報もより具体的にゲットできます。何気ない会話の中かから、小さな見逃しが発見ができることもありました。別の場所でしたが、利用しようとしていたのは、お盆期間の特別便で、訪れる時には、運航していないとか。

滞在中に行われる特別イベントをご紹介していただいたり、お店の営業時間などは、地域特有の時間があります。天候によって早く閉めるなど、地域ならでは習慣は文字情報だけではわかりません。

また、スルーにしていた場所が、意外によさそうで、急遽、予定に組み込むことになったり・・・・

 

〇観光案内パンフを送ってもらうことができる

あれやこれやと聞いていたら、島根観光案内所では、「パンフレット」をお送りしますと言っていただけました。送られてきたパンフがこちら。

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びっくりしたのは、いろいろお問い合わせした部分に、インデックスがつけられていました。雑談のように「パーフェクトチケットがついたツアーなんです」とお伝えしたら、JRは対象ではありませんが、念のため時刻表を送りますというメッセージが添えられて時刻表が入っていたり・・・・

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17時以降、鑑賞できる施設がはないか?という電話でのお問い合わせで教えていただいた資料が入っていて、タッグがつけられており、推奨の時刻にも印がつけられていました。  

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また、念のために聞いた「帰りの空港への高速バス乗り場は、降りたところと同じか」という問い合わせをして「同じです」と、教えていただいて解決していたのですが、さらにこんなに丁寧な資料を送っていただきました。 

本当に細やかなご案内資料を送っていただき、行く前から、テンションマックス。これだけ情報をいただいたら、また行きたくなってしまいます。

 

ロッカーの配置マップも入っていました

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荷物をどこに預けるかについては、旅行の時には、必ず事前にチェックする習慣があるので、これらの情報は、HP上からすでにゲットしていました。他では見ることのなかった、細やかな情報に感心していました。

そのため手荷物については、特に問い合わせをしたわけではなかったのですが、「手ぶら観光サービス」や「松江の手荷物預かり所の一覧」「出雲空港のニモツお宿お届けサービス」のぱふれっとを一式まとめて同封されていました。

微に入り細に渡る配慮に感心しきりでした。

 

 

〇パンフレット送付サービスもある

出雲観光協会では、パンフレットを請求をすると無料で送付をするというサービスが行されていました。

 ⇒出雲市観光パンフレットをお送りします【観光課】 | 出雲市

 

または出雲市観光課に請求すると、無料で送付も行っているようです。

 

 

〇現地に着いたら観光案内所へのセオリー

これまで「現地についたら観光案内所へ」を、旅のセオリーにしてきました。パンフレットなどを入手し、事前に基本情報をゲットします。

今回、島根観光案内所に問い合わせたところ、事前にパンフレットを送っていただくことができ、とても助かりました。

お礼とご挨拶を兼ねて案内所に立ち寄ろうと思っていたのですが、乗り継ぎの時間に余裕がなかったり、まだオープンしていなかったりで立ち寄ることができませんでした。 

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松江国際観光案内所 9:00~18:00 6月~10月 19時まで
  

 

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ぶらっと松江観光案内所の自動販売機は山陰発の武将ラッピング販売機 松江城

 

事前にいただけた資料で、とても充実した島根の旅ができました。いつも立ち寄ることができると思っていた案内所でしたが、乗り継ぎやオープンの時間の関係で、立ち寄れないこともある。というのは今回積んだ経験の一つ。

 

 

観光協会の情報も未更新や、イレギュラーがあるので注意

*「皆生温泉」「米子駅」から足立美術館への直行便

足立美術館 | 米子観光ナビ [米子市観光協会]

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こちらのバスは、現在、2019年7~9月は運休しています。 

昨年の実績で、利用がなかったため、今年は運休とされたそうですが、10月の紅葉のシーズンには再開されます。日の丸自動車米子支店への問い合わせでわかりました。

一般的ではない特別便のようなものは、慎重を期すなら、大元の交通機関に問い合わせて確認をしておいた方が確実です。

 

米子駅足立美術館

米子駅から | 米子観光ナビ [米子市観光協会]

米子駅から各観光地へのアクセス方法を紹介したページなのですが、足立美術館へのアクセスについて、無料シャトルバスが記載されています。

●無料シャトルバス(30分) ⇒2016年10月までで廃止

●広瀬広域バス鷺の湯温泉下車(35分)
●JR山陰本線出雲方面行き安来駅下車
【特急列車】(8分)
普通列車】(10分)

約30分
▽JR安来駅から
●無料シャトルバス(20分)

しかし、2016年10月いっぱいで、廃止となっています。他にも、同様に運行されていた便が、休止しているので、古い情報が残っていないか要注意です。

【運行路線一部休止について・実施日:2016年11月1日(火)】
JR米子駅玉造温泉皆生温泉(米子全日空ホテル経由)3路線の運行休止

本日より無料シャトルバスは新ダイヤで運行しております | 足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ART

 

 

米子駅足立美術館 イエローバス

米子から、足立美術館へは、下記の路線図の⑦ イエローバスが出ていますが、こちらは、路線バスとなり、 本数はかなり限られていて一般的なルートではないらしいです。

ただ、混雑もあまりなく、途中、乗車する人も少ないので、バス停は飛ばして走ることが多いようです。

 

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引用:路線バス・観光シャトルバス | 米子観光ナビ [米子市観光協会]

 

米子から足立美術館へは、2つのルートがあります。

・米子 ⇒(安来) ⇒足立美術館    (200円+150円) 38分
・米子 ⇒(大塚下町、清水経由)⇒足立美術館 (200円) 48分
・JR米子⇒ JR安来 ・・・・足立美術館   (200円)     13 分+(待ち時間)20分

 

 ⇒安来市広域生活バス路線図 

イエローバスは距離に関係なく200円ですが、安来を経由する場合は、他のバス会社との関係で+150円となります。経路については、下記の路線図を参照。

 

 ⇒広域生活バス時刻表 米子=広瀬

ダイヤは、下記の時刻表から。土・日・休日で、運行が違いますので、入念なチェックが必要。

 

 

*現地の観光ツアーが中止に

次回、訪れた時には、参加しようと思っていたツアーが中止になってしまいました。

三大和菓子処松江のお抹茶と和菓子店巡りツアーが9/30に
感動!松江の夕日ショー 宍道湖の夕日は縁の道」が10月末に終了

 ⇒松江観光協会 - 観光ガイド|お知らせ|
松江おちらとあるきガイド事業終了のお知らせと、同案内所閉鎖のお知らせ

 

また、三大和菓子処松江のお抹茶と和菓子店巡りツアー」に8/30に参加予定だったのですが、集合場所を松江城内と勘違いしてしまい断念していました。ところがその日は、中止になっていたことをあとから知りました。

また、9/7には行われる予定だったツアーが、熱中症対策のため中止という案内もありました。
松江観光協会 - 観光ガイド|お知らせ|
【熱中症の危険度が高い事による、定時コース開催中止のお知らせ】
定時コース「三大和菓子処松江のお抹茶と和菓子店巡りツアー」

旅行にはいろいろ、突発的なことがおこるのは常。注意をはらいつつも、それらも含めて楽しめるといいですね。

 

 

 

 

■今回のプランニングについて

いろいろ調べたり、観光協会の情報を元に、次のような行程に決定しました。

〇島根の旅 プランニング結果

1日目:【出雲エリア】 出雲大社 古代出雲歴史博物館 日御碕灯台

2日目:【松江エリア】 松江城 小泉八雲記念館・旧居 塩見縄手 武家屋敷 
    島根県立博物館(松江をぶらぶら歩きしながら、行きたいところへ)
3日目:【安来エリア】 足立美術館&フリー(状況に応じて自由に)
 
結果、次ののような行程で回りました。

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〇ツアー旅行も参考に行き先を考える

現地でどこを回ったらいいのか・・・・どこが主要な見どころなのか、何も情報を持っていない場合、調べるのは結構大変な労力です。主要なツアーの周遊先を参考にすると、どこが主要な観光地なのか理解ができます。 

クラブツーリズムは、美術館などの鑑賞など多く扱っており、コアな企画を立てている旅行会社です。様々なルートを参考にさせていただきました。

 

〇行程表

旅行の行程については、googleカレンダーを使って管理していました。が、今回の旅の実際の行程を把握したいと思い(どういうところに時間を要するのか把握)、何かよいテンプレートがないかと探していてみつけたのがこちら。

上記のテンプレートを元に、今回の行程をまとめました。もっと見たかったのに時間がなくなって、消化不良になってしまったところがいくつかありました。今後の時間配分の参考のために、自分用の覚書なのであしからず。写真の撮影記録から、時間を抜き出し行程を追ってみました。

⇒googleMAPのタイムラインを見るとかなり詳細な行動記録が確認できました。ただし、完全には再現はできないようです。(修正:2019.10.10)

 

2019年8月の行程

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 当初の予定と大きく変わったのは、日御碕灯台に行く時間と、そこでの滞在時間。日没を見て、周辺散策して帰ってくる予定だったので、帰りは16:16のバスを予定していました。

古代歴史博物館の見学時間をとるために、灯台内の見学は開館時間に間に合わず、断念するつもりでいました。が、海鮮丼のお店が早く閉まってしまうということで、一本早いバスに変更。帰りは、周辺を散策して最終の18:17のバスで戻るつもりでいましたが、あたりにはだれもいなくなり、薄暗くなっていく状態。急遽、一本前の16:50のバスで帰ることに。この間のバスはありません。

 

〇旅の覚書

*スケジュールを決めていても、その前後のバスのダイヤも把握しておく。急遽、予定変更の時に役立つ。本数が少ないので、乗りそびれると時間をもてあましてしまう。

*現地に到着したら、必ず次の交通機関の乗る場所と時間の再確認。習慣にはしているが、忘れた時に、イレギュラーが起きることが多い。

*行く前に確認している時刻表は、全体の時刻表なので見逃しや見間違いの可能性もある。ご当地では、簡略化されたわかりやすい時刻表が用意されていることも。

*バスなど乗る場所の確認は、事前に現地で必ずしておくこと。思い込みが危険。名称などが似ていたりするので正確に把握。出雲大社正門前」「出雲大社連絡所」など。

 

「日御碕灯台」に行くバスは、「出雲大社正門前」から出る便と、「出雲大社連絡所」から出る便があります。また「日御碕灯台」までいかないバスもあります。

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帰りも、日御碕灯台から出るバスと、日御碕から出るバスがあるので注意。 

 

「古代歴史博物館」から「出雲大社連絡所」へは、近道があります。場所は大体わかっているつもりでしたが、念のため聞いてみたら、このような略図が用意されており、近道を教えていただきました。

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時間、ギリギリだったので、大回りをしていたら、たぶん、間に合わなかったはず。現地で初めてわかるルートや、変則的なバス便なども確認してあっても、思い違い、勘違いなどがわかったりします。

 

 

 

 

■おもてなしの心が息づく場所

今年の夏休みの行先がなかなか決まらず、迷っていました。足立美術館に行きたいと思っていたものの、初めて訪れる場所の計画を立てるのはとても大変。

一度、行ってしまえば、土地勘もできて、どこに何があるのか、主要な交通網などわかっきます。何もわかっていない状態からのプランニングは、結構、大変。

逆に、訪れたあとは、地理関係も把握できてしまうので、何に戸惑っていたのかがわからなくなってしまいます。そこで、行く前からプランニングのプロセスを記録していました。現地に行ってわかったことや写真などを追加して紹介しています。

 

足立美術館」行ってみたいけど、どうやっていけばいいのかわからない人が結構多いそうです。まず、島根がどこにあるかもわからないという方もいらっしゃるとか・・・・

美術館にも、「どうやっていけばいいのか」と、一から問い合わせがあるそうです。テレビに取り上げられたりすると全国の注目が集中するのでしょう。

 

〇訪れる前から

地域全体が、訪れる人たちをもてなそうという気持ちにあふれている土地柄だと思いました。観光協会の資料の細やかな配慮からも感じさせられました。観光協会のHP(⇒松江観光ガイド [松江観光協会 公式サイト] 水の都松江)もとても見やすく、わかりやすくなっています。

 

〇初めて見る夕日指数

夕日指数というのは、初めて耳にしました。1週間分の予報までされているのです。 

夕日指数|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】

見ることできるかな?どうかな? 旅程を立てる時も、3日間のうちのいずれかで見ることができるよう流動的に計画を考えていましたが、この指数によって旅行計画がたてやすくなります。

ウェザーニュースのようなお天気情報会社に頼んで出してもらってるのかなと思ったら、特別に気象庁に頼んで出してもらっているという話もあり・・・・そんな個々の対応を気象庁がするのかな??? と思っていたのですが、観光協会の方が、気象庁から情報をいただいているとおっしゃっていました。(参考: )夕日指数が分かるサイトを教えて下さい。 - 写真 解決済み| 【OKWAVE】)いずれにしても、夕日指数はここだけの指標らしいです。独自の指数まで作って、夕日を愛でるための工夫がされていることに驚きました。

さらに、夕日の見ごろ時間や位置なども、現地には細かく書かれた案内版がありました。かゆいところに手が届くいきなはかりです。

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夕日の見学で歩行者の妨げになったり、人があふれたりしないよう、現在、整備されているそう。夕日に関するさまざまな情報が充実しています。撮影位置や日没位置など・・・・

 

〇充実した島根の夕日関連情報

宍道湖夕日スポット

松江観光協会 - 松江めぐり|宍道湖夕日情報|夕日指数

定番から穴場まで!宍道湖の夕日鑑賞スポットガイド | しまね観光ナビ|島根県観光連盟公式サイト

 


夕日情報だけでも各地域、工夫を凝らし提供されています。

 

〇現地で経験したおもてなし

現地でも手厚い案内をされました。古代出雲歴史博物館のボランティアさんには、基本的な解説から、時間のない中、要所要所、的確に解説していただきました。バスの時間が迫ってしまったので、わかりにくい「出雲大社連絡所」のバス停まで、近道を使って送っていただきました。

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日御碕灯台でも、バス停の途中まで送っていただきました。また大雨でその日は早く閉まる予定だったお店でしたが、観光案内所から連絡を入れていただき、開けておいていただいたり… たくさんのおもてなしを受けました。

 

〇地元の人たちによる地域の活性

戻ってから知ったのですが、モデルコースもいくつものパターンがありますが、中には地元の方が考えてたそれぞれの地域のディープなまち歩きコースも用意されています。(⇒松江市:暮らしのガイド:まち歩きマップ

美術館だけでなく島根にはいろいろなところに見どころがあります。

 

 

〇不昧公の茶の湯の精神が息づく?

予定に入れていなかった不昧公の明々庵。そういえば、日曜美術館ルー大柴が不昧公の回のゲストで茶室に訪れていたことが思い出されました。待合いで着替えていたなぁ…と思っていたら見覚えのある作り。あの番組の撮影場所であることがわかって、びっくり。

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明々庵 不昧公ゆかりの茶室

 

松本城が目の高さで見えました。

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松江城の生花 

松江城のお手洗いに飾られていた生花です。

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一輪の花が飾られているのを見ることがあっても、このような形で、1つのお手洗いに3点も飾られているのを見るのは初めてです。

不昧流と言われるように型にはめず自由にもてなす茶の湯の精神が、このような季節の花をあしらい、お客さんを迎えるという形となって受け継がれているのかもと感じさせられました。

   

足立美術館、ディープな鑑賞法

足立美術館でもおもてなしの心を感じさせられます。開館前の掃除。年中無休で来館者を迎える体制。せっかく遠くから来て、休館だったとがっかりさせないためだそう。

そんな美術館だからこそできるディープな鑑賞法。企画が変わり展示替があっても、休館日をはさみません。その境目を狙って2日連続訪問という手もあります。今回、それを狙っていたのですが、他にも訪れたいところが多くなってしまい断念しました。

いろいろなところで感じさせられた細やかな配慮。それは、不昧公が息づかせた茶の湯の精神にも通じるのでしょうか?おもてなしの心。足立全康氏は、いろいろな場面で美を感じとれることが大事だと語りました。

この地域の人たちにの心の中にある美を感じさせられる島根の旅でした。

 

また訪れたいと思います。そのために、次にチェックしたいところなども書きとどめて・・・・

 

■島根の旅 関連記事

                            ツアーの比較

 

 ■参考情報

宍道湖夕日スポット

松江観光ガイド [ 松江観光協会 公式サイト ] 水の都松江

米子観光ナビ [米子市観光協会]

ようこそ安来へ -安来市観光協会公式サイト