ホテル雅叙園東京で「和の明かり×百段階段」が、絶賛開催中です。全国から様々なあかりが集まっています。祭りにかかわるアート作品、生活道具など多種多用です。
「和の明かり」については、いろいろ情報もあると思いますので、建物の見どころを中心にモモモサーバーに寄稿しました。
イベントだけでなく、ホテル内も見どころ満載です。お庭は必見!
■雅叙園の庭園
散策路があります
この岩をくぐると・・・・
滝の裏側に回ることができます。
■その他の見どころ
〇豪華お手洗い
旧館から移築されたお手洗いがあります。贅の限りをつくしたお手洗いは必見。1階の一番奥、中華料理「旬遊記」の隣です。一見、お手洗いには見えな作りです。
中には川が流れ、広いスペースの中に3つだけ。扉には螺鈿、天井には美人画。独立したパウダールームはまた豪華。
「和の明かり×百段階段」で、スタッフの方とあれこれお話をしていたら、ぜひご覧になっていって下さいと紹介されました。
〇花魁通り
エントランスを入ってレストラン方向に向かうと、壁面には木彫の壁画が並びます。
こちらは花魁通りと呼ばれ、宴会場までの道のりを飽きさせないための工夫です。他にも天井には美人画が描かれています。
浮世絵で表現される花魁の姿や、江戸の人たちの息づかいが感じられます。
〇渡風亭
〇客室は侘び寂
〇美の玉手箱
百段階段は、 日光東照宮の美学を伝える昭和の豪華な装飾美。その根底に流れているのは江戸時代から受け継がれた日本の伝統的な美意識。一方、客室はおちついた侘び寂のテイスト。あらゆる趣向を一つの建物に共存させてさらなる美を作り出しています。
「美」とは何か・・・・ 捉え方を、いろいろ考えさせられる場所です。
■関連イベント
〇宿泊者限定ツアー
宿泊者限定「Gajoen Art Tour 雅叙園アートツアー」 | ホテル雅叙園東京
宿泊者限定 「Meguro temples walking tour 目黒仏閣ウォーキングツアー」 | ホテル雅叙園東京