コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■びわ湖大津プリンスホテル:建物や部屋選び レストラン 和食「清水」を利用して

 びわ湖プリンスホテルの基本情報について紹介します。ホテルの部屋の種類、建物の構造や立地によるロケーションの違い。部屋から見えた朝日やレストランからの夕日。利用した和食「清水」のお食事やサービスについて。とても満足できる宿泊でした。

 

 

■建物について

(wikipedhiaより)

琵琶湖のほとりに建つ38階の高層ホテル。高さは地上133m滋賀県で最も高いビル。びわ湖のランドマーク的存在。1989年平成元年)開業。客室540室。全室が琵琶湖に面した「レイクビュールーム」客室からは琵琶湖の雄大な景色と比叡山比良山鈴鹿山の山並が大パノラマで堪能できる。設計は丹下健三

 

ちなみに、湖に向かって円柱を半分にしたような建物でこのような立地です。そのため、比叡山などの山並みが全ての部屋からは見えるわけではありません。

滋賀報知新聞

 

ホテル改装工事のご案内 【滋賀】琵琶湖畔のランドマーク! びわ湖大津プリンスホテルの魅力を徹底解説

【滋賀】琵琶湖畔のランドマーク! びわ湖大津プリンスホテルの魅力を徹底解説 - おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

 

全てレクビューなのですが、建物の形状と立地を把握しておくと、方向によって見える景色が違うことがわかります。

大きく近江大橋方面」「琵琶湖」「比叡山と見える景色が変わります。また、夕日を見たいか、朝日を見たい・・・・かでも部屋の方向が変わりますので、予約時にリクエストを入れておくと、希望の方向のお部屋が割り振っていただける可能性も・・・・

 

 

■部屋選び

〇各階と部屋の種類

f:id:korokoroblog:20170916103757j:plain

 

〇36~38階:レストランフロア

〇33・34階:EIZANNという特別ルーム

〇21~32階:スカイフロア

〇17~20階:工事中

〇5~16階:リニューアルレイクフロアとなっています

 

●EIZANは特別ルームで33・34階が特別階扱いのようです。

 ただし広さはスカイフロア、リニューアルレイクフロアと同じ36.2㎡。

●スイートルームは、21階~35階にありますがこれはスカイフロアと同じ高さです。

●「スカイフロア」と「リニューアルレイクフロア」「EIZAN」の部屋の広さは同じ36.2㎡ 

●このホテルはスイートとジャパニーズモダンの(59.5㎡)以外は、間取りも同じ。部屋の広さも同じと考えられます。構造上の理由でしょうか?

 

●17~20階は工事中で宿泊不可

●リニューアルフロアの最上階は16階、スカイフロアの低層階は21階。5階の差

 

 

〇どの部屋を選らぶ?

以上のようなことを考え入ると、EIZAN、スイートは除外(笑)として・・・・ 大抵は「スカイフロア」(21~32階)か「リニューアルレイクフロア」(5~16階)で悩むことになるかと思います。料金的には当然、高層階の「スカイフロア」の方が高そうです。ところが・・・・ 申し込もうと思ったプランは、「スカイフロア」も「リニューアルレイクフロア」も同じ価格でした。部屋の広さも同じです。お風呂もいずれも独立型のようです。だったら高層階の方が・・・・と思うところですが‥‥ 部屋の違いを事前に確認してみました。

 

 

〇スカイフロアよりもリニューアルフロアの方がランクが上

すると、「スカイフロア」よりも「リニューアルレイクフロア」の方が、改装したばかりでおすすめなのだそう。しかもホテルの設定価格は、「リニューアルフロア」の方が高く設定されているとのことでした。

 

「リニューアルフロア」の一番高い16階と、「スカイフロア」の一番低い21階を比較した場合。この高さの差はロケーションに違いがあるかどうかを伺ったところ、それほど違いはないでしょうとのことでした。「スカイフロア」プランを申し込んでもアサインされるのは「21~32階」と幅があり、どこになるかわかりません。「リニューアルフロア」で高い階をリクエストして高層階からの眺めはレストランで・・・・ということにしました。

 

 

■浴室

お風呂はこんな感じで独立型です。浴槽につかれて、洗い場は別。椅子も設置されていてゆったりできます。アメニティーに入浴剤も用意されていました。

だた、望みすぎのわがままだとわかっているのですが、これだけのロケーションだからこそ展望風呂が欲しいと思ってしまいます。最近ビジネスホテルでも大浴場を作り始めているので。しかし上階に水… というのはやっぱり無理があるのかなぁ… 

f:id:korokoroblog:20170918024041j:plain f:id:korokoroblog:20170918024314j:plain

 

アメニティーは設置型

f:id:korokoroblog:20170918024406j:plain

ポーラのシャワーブレイク 売店でも販売

 

追加のアメニティーについてはコンビニがあるのでそちらで・・・・という感じでした。

 

 

■飲み物

冷蔵庫はカラで、こちらもコンビニで。ホテル内にも自販機がありますが、若干、コンビニの方が安いです。

 

 

■リニューアルレイクフロア 15階からの眺め

そしてお部屋からの景色はこんな感じでした。

 

▼湖岸の公園がみえて       ▼遠くにびわ湖大橋が… 

f:id:korokoroblog:20170915233126j:plain f:id:korokoroblog:20170915233209j:plain

 

▼びわ湖大橋 拡大

f:id:korokoroblog:20170915233244j:plain

 

 ▼琵琶湖 どこまでも続く・・・・

f:id:korokoroblog:20170915233754j:plain

 

この部屋からは、比叡山は見えませんでしたが・・・・
2日目の朝は、ばっちり朝日が拝めました。

 

しらじらと開ける夜明け

f:id:korokoroblog:20170915233913j:plain

 

雲間から太陽が・・・・

f:id:korokoroblog:20170915234031j:plain

 

 

f:id:korokoroblog:20170915233956j:plain f:id:korokoroblog:20170915234135j:plain f:id:korokoroblog:20170915234227j:plain

 
ムーンロードならぬサンロード

f:id:korokoroblog:20170915234209j:plain

15階からのロケーションはこんな感じでした。

 

 

ちなみに、2日目の曇りの日はこんな感じでした。

f:id:korokoroblog:20170916094337j:plain f:id:korokoroblog:20170916094404j:plain f:id:korokoroblog:20170916094432j:plain 

f:id:korokoroblog:20170916094526j:plain

一日、一日が違う空の様子が望めます。

 

 

■高層階の眺望はレストランで

宿泊した部屋は15階でしたが、高層階からのロケーションは、レストラン利用をすれば、臨むことができます。せっかく高層階の部屋をとっても、お天気は時の運。朝食、夕食時に高層階のレストランを利用することで補えます。レストランは、次のような階に位置しています。36階から38階までですが、それぞれの階でロケーションの差はありません

 

〇38階 フレンチ  ボーセジュール・・・・最上階

〇37階 ビュッフェ ビオナ

〇36階 和食    清水

 

 

■和食 清水

36階に位置する和食「清水」 ここからの景色が抜群との評判をみました。ということは、日没の時間に合わせた予約が必至です。日没時間を確認し、その30分前の薄暮の時間を狙って予約を入れました。予約したあとに、夕日がよく見える席をリクエストをすることを忘れていたことに気づきました。

店内イメージ

和食 清水 |京都から2駅10分 びわ湖大津プリンスホテル

 

〇ザ・プリンス箱根芦ノ湖なだ万と似てる?

入店してわかったのですが、ラウンド状の配置だということがわかりました。これ、ザ・プリンス箱根芦ノ湖の「なだ万」の構造とそっくり。設計者はもしかして同じだったり? と思ったのですが、箱根は村野藤吾の設計でした。1978年開業で、びわ湖大津プリンスの11年前のことです。

▼箱根のプリンス なだ万店内 

なだ万雅殿 店内

なだ万雅殿|日本料理 |箱根・芦ノ湖畔のホテル ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

 

こちらに宿泊する前は、建物がラウンド型の構造になっていることを把握していませんでした。場所によっては夕日が見えないことがわかり、見える席を指定しなかったことを後悔。せっかく日没を狙って時間も設定したのに、案内される席によっては、拝めない可能性も・・・・・  

 

〇日没にベストポジションの座席

ところが、一番奥の座席に案内され、そこは夕日を見るための特別席のような設えでした。

↓真正面に夕日が飛び込んできました ↓こちらは反転して映っています

f:id:korokoroblog:20170916015713j:plain f:id:korokoroblog:20170916015759j:plain

                  ↑

     このガラスは、夕日を背にして見えない席の正面のガラス。
     窓がガラスの役割をして反対側の夕日を映しているでした。
     夕日を背にした席でも夕日が見えるという・・・・

 

山並みに日が沈んでいきます。

f:id:korokoroblog:20170916020256j:plain f:id:korokoroblog:20170916020343j:plain

 

f:id:korokoroblog:20170916020517j:plain f:id:korokoroblog:20170916020551j:plain

 

夜のロケーション

f:id:korokoroblog:20170916022035j:plain

↑ こちらは部屋からの夜景 琵琶湖大橋のライトが点滅しています。
  食事処は映り込みが強く、撮影できませんでした。

 

琵琶湖には明かりがないので、真っ暗になってしまうと、高層階の眺望の良さが半減してしまうかも… 「琵琶湖大橋側」「比叡山側」だと街明かりがあります。が、窓に室内が反射して見にくいかもしれません。

 

 

 

〇 夕食

ディナー|和食 清水 |メニュー ←メニューはこんな感じ

 

翌日、松喜屋さんで鉄板焼きを予約しているので、ここではお肉は控えようかと思ったのですがせっかく近江牛の地元に来たことだし、かつて三大牛の食べ比べをしたりしていたので(⇒食べ比べ: 三大和牛の違いはわかるのか? 「松阪牛」 「近江牛」 「神戸牛」 (産地別) (2014/02/05))ここは近江牛の食べ比べも兼ねて近江牛ステーキ会席」近江牛すきやき会席」近江牛三昧に・・・・

 

▼珍味 2種         ▼お造り 三種

f:id:korokoroblog:20170916024928j:plain f:id:korokoroblog:20170916024955j:plain

このお浸しの出汁がとってもおいしかったです。薄味で思わず飲んでしまうくらい。 

 

▼萩豆腐             ▼茶碗蒸し

f:id:korokoroblog:20170916025027j:plain f:id:korokoroblog:20170916025307j:plain

↑ 萩豆腐って何だろうと思ったら、豆腐に萩の花が咲いたように赤い花が散りばめたような人参?’(萩)で彩られていてとても繊細でした。萩豆腐というのは初めてでした。

 

 

▼ステーキ皿 

 

f:id:korokoroblog:20170916025334j:plain f:id:korokoroblog:20170916025401j:plain

                      ↑

お肉の断面を見た時に、ちょっと火が通りすぎてない? と思ってしまいました。しかし食べてみたらベストな焼き上がり。そういえば、三大牛を食べ比べそていた時に、肉によっては火を入れた方がおいしいものがあると聞いたことがあります。本当にいいお肉は、脂もおいしい。ただ、サーロインのサシが多くなるとレアでは脂が溶解しないので、ある程度、火を入れた方がいいと聞いています。サシの多いお肉は、脂が融解しきれないため、油っぽい感じを受けると・・・・ いいお肉は焼いても固くならないので、たぶん、この焼き方で、固くなっていないのは、質のよいお肉だったのでは? と思われます。

 

 

▼舞茸ご飯            ▼近江米 みずかがみ使用

f:id:korokoroblog:20170916025441j:plain f:id:korokoroblog:20170916025421j:plain

ご飯は茸御飯近江米の「みずかがみ」のいずれかを選びます。地元米の「みずかがみ」という品種もどんな味なのか興味があり、迷っていました。「舞茸ご飯」にも使われているそうですが、味付けご飯だと本来の味がわからなくなってしまいます。そんな話をしていたら、「両方お持ちしますよ」と言っていただき、少量をお願いしました。

どんな特徴のお米なのかを伺ったら、そのあとプリントしたものを持ってきていただくなど、細やかなサービスをしていただけました。

 

▼水物

f:id:korokoroblog:20170916025510j:plain

 

ということで、メニューは次のとおりf:id:korokoroblog:20170916070953j:plain

先 付:珍味2種盛り
椀 物:萩豆腐 松茸 紅葉人参 青菜 酢橘 清まし 
造 り: お造り3種 山葵 添え物
蒸し物:茶碗蒸し
ステーキ皿   近江牛ロース焼き 温野菜 ポン酢 ステーキタレ
止 肴:サーモン黄味酢掛け 焼き椎茸 胡瓜
止 椀:赤出汁
香の物      
御 飯:茸御飯 (近江米 みずかがみ使用)
水 物

 

 

近江牛すきやき会席」

お肉はこんな感じ・・・・ 

f:id:korokoroblog:20170916025204j:plain

 

このお皿のお肉がつきます。  

f:id:korokoroblog:20170916025240j:plain 

お肉もおいしい! 

 

 

〆のうどんと            玉子 

f:id:korokoroblog:20170916072517j:plain f:id:korokoroblog:20170916072923j:plain

 

すき焼きの味付けはとっても薄味です。こんなに薄くてもおいしいかったです。お肉からいい出汁が出て、このお麩(?)がそのエキスを吸い込んでなんとも言えない味になっていました。

f:id:korokoroblog:20170916075516j:plain

           ↑ 

    巾着かと思っていたらお麩のようでした。
    すき焼きにお麩を入れる意味がわかりました。

 

そして天ぷらを撮影し忘れたのですが、天つゆがこれです。

f:id:korokoroblog:20170916072657j:plain

こんなに薄い天つゆは初めて。でも、これがあっさりとして上品でまたよいのです。あまりにおいしくて、天つゆまで飲んでしまうという・・・・ ちょっとびっくりの初体験でした。

 

近江牛すきやき会席」のお品書き 

先 付:本日の先付
お造り: 二種盛り 添え物
油 物: 天婦羅5種
すきやき鍋 :近江牛 鍋野菜
食 事:うどん または 月替わりのご飯
       (ご飯には赤出汁 香の物付)
水 物:   

 

お品書きを見て気づきましたが「すき焼きだったようです。

 

■日の出も日の入りも望めるホテル 

大津プリンスホテルのチェックインカウンターがある入り口の横には、日の出、日の入りの時刻が描かれたパネルが設置されていました。部屋のルームカードに書かれているところはこれまでに見たことがありましたが、エントランスに大きく書かれているのは初めてのことです。こんな夕日や朝日が見えるホテルなので、大きく表示がされているのでしょう。 

 

ちなみにこの日の日の入りは18:29  山に日が沈んだんのは18:12でした。山の高さ分、17分ほど早く太陽は沈みました。 

 

日の出、日の入りウォッチングは、その時間の30分前からがベストタイム。日の出、日の入りの前後、30分で光のページェントが繰り広げられます。これまでの経験で、太陽が山並みにさしかかって沈むまでの時間は5分。太陽がお目見えしてから全部が見えるのも5分。以外に早いのです。そしてその時の雲の状況が相まって、さまざまな光の競演が繰り広げられます。

 

大抵のホテルは立地から、朝日だけ夕日だけということがほとんどです。ところが、びわ湖大津プリンスホテルは、部屋を選べば朝日も夕日も見ることができ、レストランを利用することでそのバリエーションも広げることができます。

 

びわ湖大津プリンスの朝日

 

 

  〇びわ湖大津プリンスホテル 和食「清水」からの夕日

 

 

こんな朝日や夕日がきれいに見れるよう、毎日、窓のお掃除をされていることがホテルの案内に書かれていました。

 

 

■まとめ 感想

大変、満足できる宿泊でした。接客もとても細やかで、事前の問い合わせなども、丁寧に対応していただきました。「清水」では事前に夕日を見ながら食事をしたいという問い合わせを汲んで、希望はしていませんでしたが、ベストポジションと思える座席をご用意いただいたようでした。

 

また、レンタカーの手続きが、繁忙期でもあり、時間指定で配車ができないため、18:00~20:00と時間の幅がありました。食事は当初、20:00以降を予定していたのですが、これだとせっかくの景色が見えないので、日没の時間に合わせて食事をスタートし、途中、中断してレンタカーの手続きで退席することにしました。

 

レンタカー会社からは、出発する時にご連絡をいただき、レストランに退席する予定の時間を伝えておきました。ちょうどメインのお肉が来る前に手続きとなりました。たまたまだったのか、調整していただいたのかわかりませんが、ベストなお食事の進行でした。

 

ご飯の提供なども臨機応変に対応、お米に関するコピーをご用意いただいたり・・・・と至れり尽くせり。そしてなんと言っても味が自分好みでした。滋賀の味は京都を彷彿とさせます。もしかすると薄いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが… 

 

全体的な口コミを見ていて、朝食の洋食ブッフェがあまり芳しくなさそうな印象をうけました。いろいろ栄養を考えて工夫をされているようなのですが‥‥

「レイクビューダイニング ビオナ」の岡本 賢治料理長と、「立命館大学スポーツ健康科学部 海老 久美子研究室」を中心に結成した「Biona × ab lab.(ビオナ エビ ラボ)」。
季節ごとに「滋賀の健康」をテーマにしたメニューをご用意しております。
滋賀に暮らす人々、滋賀を訪れる人々の心身の健康とともに、滋賀の産業、経済、環境・・・すべてが健康に、おいしい笑顔になる「Biona×ab lab.」メニューをぜひご賞味ください。

 レイクビューダイニング ビオナ |京都から2駅10分 びわ湖大津プリンスホテル

 

あまり食べられないこともありブッフェはやめて、和食の朝食と思ったのですが、朝、バタバタしてしまい食事をとることができませんでした。

 

京都宿泊の穴場と思っていましたが、それに気づき始めている人も増えているようで、ビジネス利用も多くなっているようです。レール&ホテルの一人プランがあればいいのですが、残念ながらないようで‥‥

 

ただ、一人7000円で宿泊したという口コミも見ているので、丁寧に探すとリーズナブルなプランがあるのかもしれません。

 

びわ湖のランドマーク的存在のプリンスホテルに実質、1泊3000円相当で宿泊したと思えば、十分すぎる満足度が得られるホテルでした。2人で1泊プランは、往復の新幹線よりもお安く泊まれるようでした。

  

  

■関連

■びわ湖大津プリンスホテル:宿泊プランの内容とアクセス シャトルバスと大津駅観光案内所

■びわ湖大津プリンスホテル:建物や部屋選び レストラン 和食「清水」を利用して

  ↑ ここ