>長谷川等伯
国宝展、終わってしまいましたが、わざわざ行ったので、感じてきたことを記録。雪舟の国宝、6点がそろい踏みが最大の売り。行った時は、展示替えで4点だったかな? 予習は特にせず鑑賞ですが《慧可断碑図》は4回目。何か新たなことを見つけられるでしょう…
長谷川等伯の有名な《松林図屏風》の展示。「どうせ複製でしょ・・・」そう思ってしまったら、そこで思考はストップ。目の前に繰り広げられるいろいろな仕掛けを見逃してしまいます。この展示には、いろいろが工夫がされています。ぜひ、それをみつける面白…
■長谷川等伯:《松林図屏風》 感想② 2017年 描いたのは海岸? 山並み?の続きです。気づいたことを、とりとめなくここにメモしておきます。 追記しました。 2016年にOAされた日美の番組で、等伯の《松林図屏風》について、杉本博司氏、原研哉氏、赤瀬川源…
■長谷川等伯:《松林図屏風》 感想① 2017年 の続きです。初めて見た印象は、あれ? イメージと違うでした。期待が大きかったせいか、ちょっと拍子抜け。ところでこの屏風が描かれたのは、海? なんだか山に見えるのですが・・・ ということで探索がつづきま…
東京都国立博物館で、毎年展示されているという長谷川等伯の《松林図屏風》を、お正月に見るのをライフワークしようと思うという記事を書きながら(⇒■博物館に初もうで : 毎年《松林図屏風》を10年見続けたら何が変わる?)そのうち、感想をと思っていたら、…