2018年10月6日(土)「デュシャの本質」と題した記念講演会が行われました。講師はマシュー・アフロン氏。フィラデルフィア美術館近代美術部門キュレーターです。4章構成の時代に沿って作品の解説が行われました。その中から印象深かった作品やお話について紹介します。
- ■「マルセル・デュシャンと日本美術」 記念講演会「デュシャの本質」
- ■4章構成の時代を追って
- 〇第1章:「画家としてのデュシャン」
- 〇第2章:「芸術」でないような作品を作ることができようか
- 〇第3章:ローズ・セラヴィ
- 〇第4章:遺作
- ■デュシャンが考えていた理想の観客
- ■関連情報
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