コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

美術鑑賞を通して感じたこと、考えたこと、調べたことを、過去と繋げて追記したりして変化を楽しむブログ 一枚の絵を深堀したり・・・ 

■京都旅行 覚書

■新幹線 始発

〇新幹線は、sから逆算  始発は??

〇京都着       8:08

〇観光案内所     8:30~

〇デリバリサービス  9:00~

〇プリンス  ウェルカム 9:00~ 075-662-8186

〇郵便局       9:00~

 

〇プリンス 引き取り  18:00

〇デリバリ       20:00

 

■ブログ関連:記録

■美術館別 企画

〇上野  

|*美術館|*特別展|*常設展|*今後の企画|*催し物|  

| 東京国立博物館| 特別展| 本館| 今後の企画|  催し物|

| 国立科学博物館|特別展|常設展|今後の企画|ディスカバリートーク|

| 東京都美術館|開催中|   |    |今後の企画|

| 藝大美術館 |展覧会|   |  |    |

 

| ~~ | ~~ |, |*~~ | ~~ |

 

 

|*名前|*色|*個数|
|りんご|赤|1| 
|みかん|だいだい|2| 





■「ミュシャ展」ある日の混雑レポ & 知っ得情報(ロッカー・再入場・音声ガイド) 

 ミュシャ展に行ってきました。狙いは金曜日の夜間。事前情報でも金曜は比較的空いているとのこと。実際に他の混雑している企画でも、金曜の夜は比較的、空く傾向があります。ミュシャ展がこれから、もっと話題になる前の早いうちの金曜日がねらい目と思い、3月24日を決行日に・・・・(以下はこの日に限った情報となりますのであしからず)【追記】2017.04.07 ロッカー写真、昼食の状況など追加

 

  • ■鑑賞計画
  • ■アートライブラリーを利用しながら鑑賞
  • ■コインロッカー
  • ■再入場について
  • ■音声ガイド再貸出しと内容
    • 〇再貸出し
    • 〇内容は解説と同じ?
  • ■お土産売り場
  • ■昼食とアートセンターで閲覧
  • ■館内の混雑状況(金曜 18:00すぎ)
    • 〇18:30頃・・・仕事帰りの人たちがかけつけます
    • 〇19:30頃・・・閉館に向けて人は撮影コーナーに流れてきます
    • 〇閉館間際  こんな状態です
  • ■その日の公式混雑状況は・・・
  • ■行くべきか 行かざるべきか
    • 〇少しでも気になることがあるならおすすめ
  • ■関連

 

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■全20作品「スラヴ叙事詩」の画像と図解 描かれているものは何?  

スラヴ叙事詩の絵は、「どこ」「何が」描かれていて、それが「何を」意味しているのか。「背景の史実」は? 最初に解説を見ただけでは、どこを示しているのかすらわかりませんでした。絵に番号を振って、それが何かを示し、その絵が何を描こうとしたのかをまとめてみました。

 

  • ■スラヴ叙事詩概要
  • ■出典 
  • ■ 1《原故郷のスラヴ民族》
  • ■ 2《ルヤーナ島でのスヴァントヴィート祭》
  • ■ 3《スラヴ式典礼の導入》
  • ■ 4《ブルガリア皇帝シメオン1世》
  • ■ 5《ボヘミア王プシェミスル・オタカル2世》
  • ■ 6《東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン》
  • ■三部作「言葉の魔力」
  • ■ 7《クロムニェジーシュのヤン・ミリーチ》
  • ■ 8《グルンヴァルトの戦いの後》
  • ■ 9《ベツレヘム礼拝堂で説教をするヤン・フス師》
  • ■10《クジーシュキでの集会》
  • ■撮影可能コーナーの解説写真(2017.04.07追加)
  • ■関連

 

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■「ミュシャ展」の前に叙事詩とは? 「スラブ人」の移動や分布、歴史について

 ミュシャ展を見る際の「基本」?ともいえること。西欧の歴史がわかっていないので、解説を見ても、わからないのです。「スラブ人」の話なのに、なぜロシアや、ブルガリアポーランドリトアニアと、いろんな国がいっぱい出てくるのか・・・・ いったいどういうこと? 

それは、スラヴ人が、どう移動しかを理解すると次第にわかってくることだったのでした。 

 

 

  • ■「叙事詩」って何?
  • ■スラヴとは
  • ■歴史
    • 〇先史時代 
    • 〇中世初期
    • 〇中世時代
  • ■政治・文化
  • スラヴ人の分布
    • 〇スラヴ民族は、
    • 〇移住先で在来の住民と混交し同化 相互に影響
    • 〇トルコ系
    • ブルガリア
    • 〇ドイツ系
    • 〇近代以降 
    • 〇ロシアとの関係
    • ウクライナ
    • 〇ロシア
  • ■作品番号と関連地域
  • ■メモ
  • ■関連

 

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